見出し画像

NO.357 適度な筋力と適度な柔軟性を同時に手に入れる。

「運動・栄養・休養のループをまわしてパフォーマンスアップ」 
鹿児島&徳之島で活動するトレーナーの大田勝也です。  


先日見つけたこちらの動画が興味深いものでした。

腰痛の世界的権威であるスチュアート・マクギルのインタビュー。

「高い筋力」「高い柔軟性」を同時に獲得することが可能かどうかということ。

答えはNOでした。

どちらかをアスリート並みに向上させたい場合は、どちらかを犠牲にする必要があるということです。


ただ、「適度な筋力と適度な柔軟性」を手に入れることは可能だと言及していました。


一般の方がアスリート並みの体を手に入れる必要があるかと言われたら、それは必要のないことですよね。

「適度な筋力と柔軟性」が備わっていれば十分です。

健康な体を目指す場合は、筋力を向上させる運動と柔軟性を向上させる運動をバランス良くおこなうと良いです。

その割合は個人の目的や目標、体の状態に合わせて調整していく。

筋トレが好きだから筋トレばかりやる。
ストレッチが好きだからストレッチばかりやる。
では、健康な体は手に入らないかもしれません。

✔︎デッドリフトをしたり、
✔︎ストレッチをしたり、
✔︎走ったり、

偏りなくまんべんなく取り組んで、健康体をゲットしていきましょう♫


本日もお読み頂き、ありがとうございました^ ^ 
【こちらでも発信中です。良ければどうぞ】 

✔︎Instagram    ✔︎Twitter     ✔︎Facebook

 大田勝也

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集