NO.417 テクノロジーで体も丸裸になるが、人を動かすには人が必要。
こんにちは!
「運動・栄養・休養のループをまわしてパフォーマンスアップ」
鹿児島で活動するパフォーマンスコーチの大田勝也です。
先日このような記事を書きました。
結果を可視化して見せることでモチベーションの維持に繋がるという話です。
この「可視化」というものですが、テクノロジーの進歩で自分の体をこれまで以上に客観的に見られるようになります。
ここ最近だと姿勢をチェックできるアプリが増えていますし精度も高いです。腕時計型のウェアラブル端末では酸素飽和度が測定できますし、血糖値を測定できるようになる日も近いです。
自分の体が丸裸になるわけです。
あとは、見えてきた自分の体の問題に対処していくだけ。良い時代です。
ただ、体の問題が分かってもそれを解決するためには「自助努力」が必要です。ここはテクノロジーではどうにもできないことです。
この「自助努力」てやつがなかなか難しいんですよね。
「これをやらなきゃいけないことは分かっているけど・・・なかなかね・・・」
と現場でよく言われます汗
これからのトレーナーは、クライアントさんが「自助努力」できるように最大限のサポートをしていくことが求められると思います。
運動のやり方や栄養の知識などをただ教えるだけでは、良い方向に導けません。
目の前の人に寄り添って、背中を押してあげる人間力が必要です。
自分自身まだまだ力が足りないので、これからも精進していきます。
本日もお読みいただきありがとうございました^ ^
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大田勝也