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NO.471 同じ運動でも「味つけや火加減で別物になるよね」というお話。


こんにちは!
「運動・栄養・休養のループをまわしてパフォーマンスアップ」
鹿児島で活動するパフォーマンスコーチの大田勝也です。 

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今日は「同じ運動でも味つけや火加減で別物になる」というお話です。

料理で例えると、使う食材が同じでも作る人によって出来あがりが全然違いますよね?

プロの料理人と素人とでは、同じ食材を使っても雲泥の差が出ることは想像できると思います。

切り方、火加減、味付け、盛り付けなど。
(他にも細かい違いがあると思いますが)

この辺の微妙なさじ加減が、プロと素人の大きな違いになります。


これって運動指導でも全く同じだと考えています。

色んなトレーニングやストレッチがありますが、形だけを真似しようと思ったら誰でもできるわけです。ネットで検索してやればOKなので。

大切なことは、

「トレーニングやストレッチという食材をどう料理するか?」

なんです。

✔︎対象者の目的や目標、体の状態
✔︎強度や回数
✔︎実施する順番 などなど

これら以外にも考えるべきポイントがあり、それらを微調整しながら実施していくことで、最高の効果が得られるんです。

最高の食材だけを使えば最高の料理ができるわけではないように、
最高のトレーニングやストレッチをやるだけでは、最高の効果は得られないんです。

というより、最高のトレーニングやストレッチというものは存在しないし、その人にあっていればどんなものも最高のトレーニングやストレッチになり得るかと。

日頃から運動に取り組んでいても効果が出にくい方は、味つけや火加減に原因があるかも知れませんよ?

細かいポイントを意識しながら、運動に取り組んでみてください♫

自分一人ではどうしようもなくなった場合は、お近くの運動指導者さんにご相談されることをおすすめします(^^)

本日もお読みいただきありがとうございました。

ではまた!


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