【50歳。はじまりの音しか聞こえない青木さやかの「反省道」②】
Hi, I'm Mayupon!
「笑顔の講演家」鍵麻由(カギマユ)です。
ニックネームは、まゆポンです🌻
50歳の誕生日を機にスタートしたnote
「100日目指して、楽しみながら進みます!」
・・・って書いていたら、
あっという間に、112日連続投稿。
今日は、先日伺った青木さやかさんの5冊目の新刊
「50歳。はじまりの音しか聞こえない」
青木さやかの「反省道」の出版記念講演会。
講演会や新刊の感想を書こうと思ったら
思いがけない嬉しい再会がたくさんあり
気付いたら、2000文字を超えていたので
改めて別記事でアップすることに。
思いがけない再会にびっくりしたのは、こちら↓↓↓
【タイトルに共感】
同じ1973年生まれの青木さやかさん。
私自身も、50歳を機に
noteでのアウトプットをスタート。
人生100年時代。
「折り返し地点だなぁ。」
と思うと同時に、
かなり複雑な心境にいた私。
「まさかの転移性脳腫瘍の可能性?!」
「私は、もしかしたら、そう長くは生きられないのかも?」
誕生日の翌日(6/30)に、
脳神経外科のドクターの
受診予約をしていたので、
不安いっぱいの50歳の幕開け。
とはいえ、どんな状況でも、
転んでもタダでは起きない
ピンチをチャンスに変えるのが
得意な私。
次の瞬間には、
「ドラマティックな人生のスタートだ🌟」と
スイッチONになっていました!!
「笑顔の裏に隠された真実」については、こちら↓↓↓
【貴重な出版記念講演会】
フリートーク形式で進められた出版記念講演会。
ラグジュアリーな空間で、
少人数だったので
とても貴重な時間。
エッセイを読んだ事があったので
青木さやかさんの文章は大好きな私。
想像通り(想像以上!)に
お話も面白く
飾らないお人柄が出ていて、
ますますファンになりました💗
講演会では、本に書かれていない事をメインにお話いただき
参加者の質問にも、
丁寧に答えてくださいました。
途中「あれ?質問って何でしたっけ?」っていうシーンもあり。
笑いあり、涙あり。
感情が揺さぶられた時間。
お母様とのコミュニケーションでは
本当に大変な想いを赤裸々に話していただきました。
きっと、天国からご両親もずーっと応援してくださっているなぁと
感じました。
【とにかく読みやすく、あっという間に読破】
冒頭から、会話調で進む文体なので
目の前で青木さやかさんが話してくれている感じ。
映像も浮かんで、ドラマや舞台の脚本を読んでいる感じ。
※実際に、脚本を読んだ事は、ほぼないけれど。イメージ。
しかも、同じ1973年生まれなので、同じ時代を生きてきたからこそ
第2次ベビーブーム世代ならではの時代背景も
手に取るようにわかるし、
幼少期に見ていたTV番組や
就職氷河期のエピソードも、
深く頷きながら読み進めました。
講演会後、2ショット写真を撮っていただきました。
2つの共通点
①同じ1973年生まれの50歳
②現在、3度目の乳がんの治療中
(青木さやかさんは、2度のがんを乗り越えられた)
についても、お伝えしたら、ハグしていただきました💗
【心を鷲掴みにされたメッセージ】
状況は、まったく異なるけれど
50歳の誕生日を機に、
スイッチONになった私。
とは言え、必ずしも100%ポジティブな「はじまりの音」ではなく
不安もいっぱいのはじまりの音。
だからこそ、文中のメッセージも心を鷲掴みにされました。
【あなたは、どう生きるのか?】
新刊を読んでいる最中、
ずっと問われていたのは
「あなたは、どう生きるのか?」と
感じました。
私自身は、改めて
「今を笑顔で生きる!」
と誓いました。
改めて、青木さやかさんはもちろん、お声がけいただいた、
HANAMICHI SELECTION 運営事務局 代表理事
大野 寛文さん
HANAMICHIセレクションについては、こちら↓↓↓
素敵な時間を共有できた、スタッフ・参加者の皆さま
ありがとうございました💗
【まとめ】
最後まで、読んでいただき、
ありがとうございました!
「自分自身の生きた証を残したい」が、
きっかけで始めたnote。
ですが、読んでいただいた、
あなたの心が開いて、
笑顔の花が届いたら、嬉しいです🌻
今後も、大好きなコーンスープを
飲んだ後のように
心がほっこり温まる記事を
投稿していきます🌽
スキ・フォローしていただけたら、
嬉しいです💗
人生は、ポンポン拍子🎵