いちごミルクとオリオン座

サムネイルはフォルダからぱっと選んだ写真、タイトルは病室で目に入ったものです。要は書き散らし
割と街中に位置している病院ですが、格子越しに星空が綺麗に見えます

最近頓服を貰いに行く頻度が多くなりました
貰いに行くだけ成長したかな、とは思うのですがどうにも息苦しくて
紙のノートにも自己分析を書き散らしました。
「明日が来なければいい」とか「死にたい」とかじゃなく漠然とした不安のようなもので息が浅くなる それで薬を貰いに行ってひと時の安息をおぼえる

たぶん、「寂しさ」が原因だと思うんです
入院中の孤独感、というよりは親とうまくいっていなかったことにより自己形成が不完全だったのが原因かな。親としての問題はそれぞれあったけど、両親は私に愛をたくさんくれました。でもそれを掬いとれなかったのはわたしです

結果として今、愛情を欲しています

元彼とか現愛方とか、親友とか、友人とか、愛をくれる方はたくさんいます。いつもありがとう…

好きな活動者さんが使っていた言葉を借りると、私はきっと「概念的なママ」を欲してるんですね
無条件に愛をくれて、甘えさせてくれて、包み込んでくれるママ。
母親がそれをしてくれなかった訳ではないんですが、前述のように過去の私が上手く受け止めきれなかった。それで今欲している。トンデモな状況ですね

とかなんとか文字を打ってたら薬が効いてきて、少し落ち着きました。タイトル回収じゃないけど、いちごミルクの残りを飲みながら星空でも眺めて、少ししたら寝ようかな
こういう時に綴る文体、別人が書いた？って感じに雰囲気が変わるのはなんででしょうね🦎
窓を開けたら秋の夜の匂いがしました

おやすみなさい。