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鮭フィレのディルマスタードソース クレオール風

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。今日は暑さに拍車がかかっているのでクレオール風(カリブ風)のさっぱりとしたお料理を作りました。

よしお殿に皮付きの鮭のフィレを買ってきてもらったら、まな板いっぱいでびっくり…。ふ、二人分だよね…😅 半分に切るとなんとかフライパンにおさまる大きさ。

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今日はポシャージュ(茹で煮) です。

ディルと塩、ローリエ、グローブ、胡椒、ワインビネガーを加えて中に火が通るまで茹で煮しました。

ソースの材料は混ぜるだけなのでこちらも簡単。エシャロット、マスタード、エストラゴン・ワインビネガー、ガーリック、生姜、マリネした胡椒の実とオリーブオイルです。オイルは最後に入れてシャカシャカと混ぜます。

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パンチをきかせる個性派の写真を撮り忘れました。個性派や主役が頭からスコーンと抜けるのはあるあるで、以前ロールキャベツでキャベツを買い忘れそうになったことも。今日も通常運転。😅

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胡椒の実はピリッとした辛味のパンチがあります。mild - würzig マイルドなスパイシーとラベルに書いてある通りヒーヒーレベルではなく量も少しのアクセント程度です。マスタードやお酢も入ってさっぱりした味付わいに。ディルを飾りバスマティライスを合わせて出来上がりです!ディルはいつも使いきれないのが悩みです。

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ごはんの中の黒い粒はワイルドライス。ライスですがお米じゃなくマコモです。食物繊維やミネラルビタミン類が豊富なのとビジュアルで重宝します。

付け合わせは何がいい?と聞いたら「ライス🍚じゃないの?」とよしおさん。

「きみのためを思ってRrrrrreis って言ってあげてるんだぜ」的なドヤ顔されましたので、ありがたくライスモンスターはごはんを準備いたしましたとも。確かにReisと口にするときに私の(小さな) 瞳は大きく輝くそうです。瞳を輝かせてペロリといただきました。

今日のよしおさん白ワインは

仏ロワールのヴーヴレ 2012(シュナン・ブラン) でした。

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それでは

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊



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