いきなり!フリカデレン(ミニハンバーグ)
今日はドイツのミニハンバーグ、フリカデレfrikadelleを作りました。フリカデレ1つは小さいので普通は複数個食べます。なので複数形でフリカデレンと言われることが多いです。家庭の味でもあり、お肉屋さんでも売られています。頼むと丸パンに挟んでくれます。
今日の材料はこちら!
この他パプリカ、ナツメグ、塩胡椒などもいれました。
日本のハンバーグとの違いはマスタードやパプリカを入れること、パン粉ではなく、固くなったパンの切れ端を水や牛乳で戻して再利用すること、ソースはケチャップ系を使わないこと、小さくつくること、焼き目は強めにするといった特徴です。
コゲを恐れる日本人には焼き色強めはハードルが高いのですが頑張って焼きました。少しオーブンに入れて熱をしっかり通して出来上がり!
パンはナンを買ってオーブンで温めました。ドイツ人は電子レンジよりオーブンをよく使います。ちなみにうちは電子レンジと炊飯器はありません。なくてもなんとかなっています。
サラダの横のお花はボリジBoretschというハーブの花で食べられます。葉はフランクフルトの7種ハーブソースの材料にも。
こぼれ種がにょきっと育ったので早速花をいただきました。太陽に向かうボリジちゃんはちょっと毛深い子です☺️
情が深いんだよね〜。(チクチクするので触るときは優しく)
よしお殿セレクトの赤ワインは
独 、ラインガウ、リューデスハイマー 2016(シュペート・ブルグンダー)でした。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊
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