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太ってしまうのは意識の問題!? デブ脳をヤセ脳に変える方法 | あるあるベスト10「楽して痩せる」近道がここに!

現在、日本では4人に1人が肥満と言われています。みんな一度はダイエットを決意するけれど、誘惑に負けてしまってついつい食べ過ぎちゃうことって、ありますよね。


実は痩せられない理由はあなたの意志の弱さではなく、脳に原因があるんです!

あなたはなぜ、甘いものを食べすぎてしまうのか?

なぜ、夜中にお腹が空いて食べちゃうのでしょうか?それにはちゃんとした理由があるんです。ここから、デブ脳をヤセ脳に変える方法をお伝えします!

いくつ当てはまる?「デブ脳あるある」10選

1つでも当てはまったら、あなたはデブ脳かも!?チェックしてみてください。

  • 自分より太っている人を見ると、なぜか安心する

  • 背中をかくのをあきらめている

  • 床に落ちたものを拾うのが面倒で足で取る

  • 自分の写真を撮るのが嫌い

  • お菓子を開けたら、つい全部食べてしまう

  • ぽっちゃりモデルに妙なライバル心をもやす

  • 部屋が散らかっているのと、自分の体型が似ている気がする

  • 早食いを誇らしげに話す

  • 食事のあとに必ずお菓子を食べる習慣がある

  • 「食べちゃったのは、ストレスのせい!」と他人や環境のせいにする

「痩せたい!」と言っているのにお菓子がやめられない。

これらに心当たりがあると、あなたの脳は「デブ脳」に近いかもしれません。

デブ脳の正体

私たちが食事をするとき、脳では「食べたい」という欲求と、「美味しい」という満足感がバランスを取っています。健康な人は、このバランスが崩れにくいですが、デブ脳の人は「食べたい!」という欲求が強くなり、食べても満足しにくくなるのです。

だから、いくら食べても満足できず、つい食べ過ぎてしまう。これがデブ脳の正体です。

よくあるデブ脳の行動パターン

  1. 甘いものがやめられない
     → 血糖値が急に上がり、一瞬の幸福感を感じるため、ついまた食べたくなります。

例:たとえば、学校のテストで疲れた後に、チョコを食べると一瞬「ホッ」としますよね。でも、その後も甘いものを食べたくなりませんか?それは、脳が一瞬の幸福感を求めているからです。

  1. お腹が空いていないのに食べる
     → 本当は空腹じゃないけど、「口がさみしい」と感じて食べ物に手が伸びます。

例:テレビを見ているときに、ついポテトチップスに手が伸びてしまうこと、ありませんか?これは脳が「食べたい」と勘違いしているからです。

  1. イライラを食べることで解消する
     → ストレスを感じたとき、すぐに食べ物に逃げてしまいます。

例:友達とケンカした後、イライラしてお菓子を一袋食べてしまうのは、ストレスから来ている行動です。

  1. 「食べちゃダメ」と思うほど食べたくなる
     → 「食べちゃダメ!」と思うと、逆に頭の中がそのことでいっぱいになります。

例:「夜食べるのはやめよう」と思っても、寝る前になるとラーメンのことばかり考えてしまう。このような経験、ありませんか?

デブ脳をヤセ脳に変える方法

  1. 自分を客観的に見る
     → 食べたい気持ちが強くなったら、「本当にお腹が空いているの?」と自分に問いかけてみましょう。自分の気持ちを少し距離を置いて見つめると、冷静に判断できるようになります。

例:お腹が空いたと思っても、実際にはストレスだったりすることがあります。そのときに少し立ち止まって「本当にお腹が空いているのかな?」と考えてみましょう。

  1. 本当の空腹を知る
     → 食べるときは、本当にお腹が空いたときに食べる習慣をつけると太りにくくなります。

例:ランチの時間にお腹が空いていなくても、友達と一緒にいるから食べる…そんなときは、実は食べる必要がないかもしれません。

  1. バランスを重視する食事
     → 極端なダイエットは失敗しやすいです。野菜、たんぱく質、糖質をバランスよく食べましょう。

例:一気にご飯を減らすダイエットはリバウンドしやすいので、まずは野菜を多くとりながら、少しずつ量を減らしていくのが効果的です。

デブ脳をヤセ脳に変えるテクニック

  1. 食事中に箸を置く
    → ゆっくり食べることで、脳が「もう満足だ」と感じやすくなります。

例:一口食べたら箸を置いて、少し話をしてからまた食べる。これを繰り返すだけで、食べる量を減らせます。

  1. お菓子の袋の匂いをかぐ
     → 食欲が出てきたとき、お菓子の匂いを嗅ぐだけで満足感を得ることがあります。

例:チョコレートの袋の匂いを深呼吸しながら嗅いでみてください。匂いだけで気が済むかもしれません。

  1. 痩せている人と一緒に食べる
     → 痩せている人と食べると、自然と食事のペースが遅くなり、量も減ります。

例:友達と外食するとき、食事が少ない人と一緒に行くと、自分も自然と食べる量が減ることがあります。

  1. 他の行動で気を紛らわす
     → 食べたくなったら、運動やゲームなど別のことをして気を紛らわせると、食欲が抑えられます。

例:どうしても夜中に何か食べたくなったら、少し散歩に出かけてみたり、スマホでゲームをして気分転換をしてみましょう。

買い物でのヤセ脳テクニック

  1. アタリメをお守りにする
     → 空腹でスーパーに行くと、つい余計なものを買ってしまうことがあります。アタリメを持って行くと、空腹が抑えられます。

  2. 糖質をチェックする
     → 買い物中、商品の栄養表示を見て糖質の少ないものを選びましょう。理性が働きやすくなります。

  3. 調味料は小分けにする
     → 調味料を使いすぎないように、チューブで少量出るものや、小分けのものを使うことで摂取量を減らせます。


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