楓ベスティアール

カ・デ・ベスティアールという犬のように、飼主様お一人だけに懐く、気高く従順な犬でありたい。 生涯かけてお使えする主従を理想としているサブマゾ犬。 今までのSM・パートナー探しの経験からコラムを綴ります。

楓ベスティアール

カ・デ・ベスティアールという犬のように、飼主様お一人だけに懐く、気高く従順な犬でありたい。 生涯かけてお使えする主従を理想としているサブマゾ犬。 今までのSM・パートナー探しの経験からコラムを綴ります。

最近の記事

マッチングや出会いでの初回待ち合わせ時のポイント

いよいよマッチングしたお相手との初対面の場。 緊張しますが、気負わず楽しい場にしたいものですね。 今回はお待ち合わせ時のポイントについて考察します。 時間帯によってお店を変えるお待ち合わせの時間帯によって、ランチになるかカフェになるかディナーになるか変わってくるかと思います。 13時〜14時くらいだと、ランチを食べて来られたのか微妙な時間帯なので、ランチも食べれるお店にしていた方が無難かなと思います。 予約はできればしておき、できなければあまり人気店過ぎないお店の方が良いの

    • 入会お断り事例集

      今回は、トビラの会において、実際にお断りされる事例を見ていきたいと思います。 嘘はダメもう本当に当たり前のことなんですが、嘘はダメなんです。 性癖という本来は隠したい部分を晒すのですから、表の自分のことをあまり知られたくないのは当然だと思います。   でも、職業であったり婚姻歴であったり、その他諸々に関して嘘をつくと、その後はずっと嘘をつき続けなければならず、嘘に嘘を重ねると矛盾もでてきて信頼を得ることはとても難しくなります。 話したくないことは話さなければ良いのであって

      • そもそも無理―お問い合わせ時のコツー

        今回は、トビラの会の入会において、男性からのお問い合わせのコツを考えていきたいと思います。 お問い合わせ時点での判断基準文面から分かるヤバさ、というのがあります。 かくいう私も、本業で一見さんなお客様に気に入られお断りしたところ、あるお手紙をいただいたことがあります。 そこには、かくかくの赤文字でびっしり、妄想のお話が書かれていました。楓が反社会的勢力に属していて売春婦で怪しい商売をしているのを知っている、自分は国家権力に属していていつでも私を抹消できる、そのような内容だ

        • 情を交わす女性を求める魂の叫び

          先日、内輪で話題になったことを考察します。 定年も見えてきた既婚男性は、家庭の外に何を求めるのか。 今回は、既婚で50-60代くらいの男性にフォーカスして、その年代の方がどのような経緯で不倫という道を選んででも異性を求めるのか、私なりに感じたことを綴ります。 人生の数だけ物語がある 私は、色んな人の話を聞くのが好きです。 人の数だけ人生という物語があって、今までの経験からどのように考えて行動して今の結果にあるのか。 努力だけで思い通りになることは少なく、運やタイミングで

          SはサービスのS?

          今回は、 前半→サービスSという考え方 後半→サービス(奉仕型)のSについて をテーマに綴ります。 人として当たり前の思い遣りSMをするにあたって、道具を使わずとも暴力的な行為があればケガをする可能性がありますし、緊縛などの拘束でしびれなどの後遺症が残ることもありますし、どうしても何らかの危険が伴います。 そのため、適宜相手の様子を見ながら行う必要があります。 興奮するままに欲望をぶつけて、望まない形でお相手を傷つけてしまうことはお互い本位ではないはず。 興奮しても冷静さ

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          トビラボCitrusのご紹介

          本日は、トビラボCitrusの紹介です。 TikTokで、アップテンポやしっとりした音楽に乗せて、トビラの会の会員さんの交流会の様子や出会いの楽しみ方、レビューなど、簡潔に分かりやすく動画でご紹介してます。 今回はこの中から、ひとつの動画を静止画で紹介します。(アナログな楓) 男性から聞いた素直に尊敬できる女性1、独立心が強く自立している 2、他者への思いやりがある 3、責任感が強く約束を守る まとめ 解説この動画が30秒ほどで流れます。 文字数も多くなく、十分目

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          出会いの後先、嗜好について

          パートナーを探すときに嗜好ありきで探すのは、果たして最良の選択なのか? 今回はこちらをテーマに語ります。 嗜好ありきの出会い方 トビラの会において、〇〇の嗜好のある方を紹介して欲しいという問い合わせがあるそうです。 確かにサドマゾの性癖があれば、誰しも何かしらの、したいこと・されたいことや得意なこと・不得意なことが存在すると思います。 ただ、ある程度経験があったとしても、お相手がどのレベルを求められるか分からないので、最初でできるかできないかと聞かれても、やったことはあ

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          トビラの会とは

          私がトビラの会に入ったのは、10年くらい前だったと思います。 今回は、トビラの会へ私が抱く印象をお話していきます。 トビラの会とは 冒頭にも載せたように、トビラの会はSM嗜好を持つ男女のマッチングをしてくれる会であり、例えば、最近よく聞くようなところがマッチングアプリのような気軽さだとしたら、こちらは結婚相談所のような、より本格的で安心なマッチングをしてくれる場だと思います。 私がそう思う理由として、 ①きちんと対面(オンライン)で、外見から細かい嗜好まで面接官が面談

          人付き合いに出費はつきもの

          今日は出会いにおける交通費の考え方について述べたいと思います。 SMの出会いだけでなく人付き合いに出費はつきものです。 交通費は必須かトビラの会における交通費の考え方は上記のようになっています。 遠方の出会いで、男性側のお住まいの場所に女性が赴いた場合、それが新幹線や飛行機だった場合は、やはり結構な出費となります。 一般的に男性の方が収入が高いので、やはりご負担いただけると女性側としては助かると思います。 お互いに楽しむ、ということを考えるのであれば、全額とは言わずとも片

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          求められるS男性の資質

          本日はこちらの記事を元に持論を述べます。 S男性の資質とは?と何とも偉そうなお題目ですが、様々なS男性と話をしたり経験したことから私なりに考察したことなので、S男性におかれましては寛大な心でご覧ください。 普段の振る舞いと実際私は、S男性の普段の振る舞いとサディストとしての振り切れ度は反比例すると思っています。 つまり、一見虫も殺さなそうな紳士ほどエグイ責め方をするし(好き)、普段から偉そうにしている人ほど全然大したことなくて何ならM転するのでは?くらいに思っています。

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          マゾだからと言って誰にでも従うと思うなかれ

          本日はこちらのコラムを元に持論を語ります。 性癖をさらけ出す難しさ私はマゾヒストである。 でも、誰にでもマゾなわけではない。 外見や普段の振る舞いではS女性に見られることも少なくない。 一般社会で、 「私、Мなんです〜」 なんて言おうものなら、М=何でも言うことをきく女、と誤解され、多少雑な扱いをしても問題ないと勘違いSが寄ってくる想像しかできない。 ひどいことをされても構わないと思えるS男性の前だからこそ安心してマゾ全開でいれるのであって、普段から粗暴でデリカシーの

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          ご挨拶

          はじめまして。 submissiveでマゾヒストな楓です。 これからSMパートナー出会いサイト【トビラの会】の記事を元に、私の意見や感想や時にはダメ出し?を載せていきたいと思います。 よろしくお願いいたします。