そもそも無理―お問い合わせ時のコツー
今回は、トビラの会の入会において、男性からのお問い合わせのコツを考えていきたいと思います。
お問い合わせ時点での判断基準
文面から分かるヤバさ、というのがあります。
かくいう私も、本業で一見さんなお客様に気に入られお断りしたところ、あるお手紙をいただいたことがあります。
そこには、かくかくの赤文字でびっしり、妄想のお話が書かれていました。楓が反社会的勢力に属していて売春婦で怪しい商売をしているのを知っている、自分は国家権力に属していていつでも私を抹消できる、そのような内容だったと記憶しております。
便箋二枚分でしたが、改行もおかしく突拍子もない支離滅裂な文章でしたので、内容を理解するのも難しかったです。
手紙だけでなく職場に私宛で何度も電話がきたり、職場周辺を昼夜問わずうろつかれたり、身の危険を感じましたので、最終的には警察にお世話になりました。
このエピソードでは順番が逆になりますが、ヤバい文章を書く方はヤバい行動をする、という想像ができてしまいます。
もしかしたら何かのご病気を患っていらっしゃるのかもしれず、それは不幸なことですが、一度接点を持つとヤバい、と思われるような方は面接官も危険ですので、面談もお断りになってしまうのは致し方ないです。
面談の判断基準
清潔感がないのはいわずもがな。
衛生観念には差がありますので、同じレベルの方同士なら気にならないのかもしれませんが、大抵の方は、歯も磨いてないような方や油でべとついたような髪をしている方、爪が汚く伸び放題な方に触れられるのは嫌ではないでしょうか。
挙動不審・コミュニケーションがまともにとれない方というのはSM以前の問題で、そもそもの人間関係の構築が難しいと思います。
寡黙で不器用な方、も限度があります。
様々なご事情があると思いますが、そもそもの生活が苦しくデート代の捻出が難しい場合、相手側も気を遣うことになりますので、まずは生活を整えゆとりをつくることを優先された方が良いと思います。
お問い合わせ時のメッセージ欄の活かし方
金銭的に余裕があると精神的にゆとりが出てくると思います。
ある程度のお金やお金を稼ぐ手段があれば、大抵の不幸は回避できますし、まぁ何とかなるという安定感がでてきます。
たくさんお金を持っていても愛が買えるとは限りませんが、お金がなければ何か行動することもままなりません。
お仕事や生き方に自信を持っている方・前向きな方はそれだけで素敵です。
一緒にいるだけでこちらも前向きな気分になれますし、お仕事の話やお仕事に向き合う真摯な姿勢を見れると、きちんとした方なんだなと安心感に繋がります。
丁寧な文章からは、他人を思い遣れる方なんだなという印象と実際も丁寧に扱ってくださいそうだな、と期待を感じられます。
まとめ
コツ、というか以上の文章をちゃんと読めて、まぁ当たり前だよな、と思った方は当たり前にできている方だと思います。
問題なのは、この文章を読むことすらできない方なのですよね。
もしくは、文章を読んだ上で自分はできていると思い込んでいて、ダメな問い合わせをしてくる方。
所謂、認知の歪みというやつです。
認知の歪みがある方、他責思考が強い方は本当に厄介です。
まとめと言う名の小言になってしまいましたね。
お目汚し失礼いたしました。