境界線があっても繋がれる。その時の私らしさで、きっと大丈夫。

また、ちょこちょこと、
みんなのフォトギャラリーで
写真を使ってもらえて嬉しい。

何が嬉しいかって、
全く知らない人から
選んでもらえるってこと。

写真を撮り始める前は、
私もフォトギャラリーから
写真を選んでいた。

記事を書き終わったあとに、
同じぐらいの時間をかけて、
けっこう真剣に選んでいた。
これだと思う写真が見つかると嬉しかった。

そんな気持ちで
選んでくれてるのかなって思うと、
嬉しくなる。

この記事を書いたのは昨日で、
今日嬉しいお知らせが届いた。

写真は毎日撮っているけど、
最近、記事を書く頻度が落ちているから、
写真を載せることができなくて、

その日の写真と、
一言日記のような感じにしてみようかな。
その時、その時で、
書き方を変えていってもいいかな。

以前は、人との境界線を作るのが苦手で、
本音と建て前の落差に悩むことが多かった。

本音では嫌だけど断ることができないとか。
気にしないようにしたいけど、
気になって仕方ないとか。

今は、きっちり境界線を引いていて、
自分だけの世界にいることが多い。
それは、暗いものじゃなくて、

今はあまり他の感覚が必要ないというか、
自分の感覚が心地よくて、
もう少しこうしていたいって気持ちがある。

そんな中でも、写真や動画を撮る時は、
心が弾んでいて、
目の前の景色に感動しっぱしなしで、
そこには、境界線がないんだと思う。

良いと思ったものを撮る。
綺麗だと思ったものを撮る。
そこには静かな感動がある。

そんな感覚が届くのかなって思う。
心の波動が、楽しい気持ちの揺れが。

自分の世界がきちんとあっても、
ある部分では境界線を引いていても、
繋がれる。
今はこの距離感がとても心地いい。