デビュー4作目『飽くなき地景』(KADOKAWA)が「第172回 直木三十五賞」にノミネートされ、話題の作家・荻堂 顕さん。
手掛ける作品は、どれも読み応え抜群!
2020年に『擬傷の鳥はつかまらない』(新潮社)でデビューして以来、その存在感は日に日に大きくなっています。
本記事では、そんな荻堂さんの全著作を刊行順にご紹介します!
荻堂顕の全著作一覧(2024年12月時点)
『擬傷の鳥はつかまらない』(新潮社)
✅ 著者デビュー作
✅ 第7回 新潮ミステリー大賞 受賞作
『ループ・オブ・ザ・コード』(新潮社)
✅ 第36回 山本周五郎賞 候補作
『不夜島(ナイトランド)』(祥伝社)
✅ 第77回 日本推理作家協会賞 長編および連作短編集部門 受賞作
『飽くなき地景』(KADOKAWA)
✅ 第172回 直木三十五賞 候補作
■ 関連記事
『飽くなき地景』作品情報まとめ
『飽くなき地景』の関連情報はこちらをチェック!
『飽くなき地景』試し読み
50ページまでの大ボリューム試し読みを特別公開中!