角川文庫の夏フェアが今年もスタートしました!
テーマは「カドイカさんのひらけば夏休みフェア2024」です。
本ページでは、フェア対象作品の中から謎と驚きに満ちた「ミステリ小説」をご紹介!
今年の夏は、まずは1冊、本をひらいてみませんか?
■ ミステリの扉!
米澤穂信『黒牢城』
第166回直木賞受賞作! 閉ざされた城で事件は起こる。戦国×本格ミステリ。
浅倉秋成『六人の噓つきな大学生』
圧倒的共感&怒濤の伏線回収。いま読むべきミステリ!
染井為人『悪い夏』
最低最悪の夏がやってくる。戦慄のノワールサスペンス!
堂場瞬一『刑事の枷』
嫌われ者刑事×恐れ知らずの若手刑事が未解決殺人を追う!
歌野晶午『家守』
この家から離れられない。秘密を誰にも知られないために。
東川篤哉『谷根千ミステリ散歩 中途半端な逆さま問題』
観光客に大人気の東京・谷中。この街には探偵が必要だ!
藤崎 翔『神様の裏の顔』
最後まで油断しないで。誰もが騙される、超ド級ミステリ!
芦沢 央『僕の神さま』
ラスト、世界が反転するせつないミステリ。
五十嵐律人『六法推理』
現役弁護士作家が放つ、爽やかな青春リーガル・ミステリ!
鳴神響一『脳科学捜査官 真田夏希』
医師の資格を持つ特別捜査官が、現代的犯罪に挑む!
柚月裕子『検事の信義』
孤高の検事の気概と執念。心ふるわすリーガル・ミステリ!
太田 愛『幻夏』
こんなにも、切ない物語があったなんて。
東野圭吾『鳥人計画』
犯人が密告者を推理する。緻密極まるスポーツ・ミステリ!
東野圭吾『夜明けの街で』
不倫する奴なんて馬鹿だと思っていた。圧巻の不倫ミステリ。
東野圭吾『ラプラスの魔女』
彼女は計算して奇跡を起こす。定石破りの空想科学ミステリ。
■ 対象作品一覧ページまとめ