角川文庫の夏フェアが今年もスタートしました!
テーマは「カドイカさんのひらけば夏休みフェア2024」です。
本ページでは、フェア対象作品の中から「はじめての読書」にぴったりの作品をご紹介!
今年の夏は、まずは1冊、本をひらいてみませんか?
■ はじめての扉!
湊 かなえ『ドキュメント』
放送部に予期せぬ事件? 最高にアツい学園青春×ミステリ小説!
湊 かなえ『ブロードキャスト』
挫折から始まる新たな青春に思わず胸が熱くなる!
重松 清『かぞえきれない星の、その次の星』
離れて暮らす娘。学校の友達、亡き母――。会いたいと願う気持ちが静かにきらめく11の物語。
伊与原 新『オオルリ流星群』
ここでもう一度始めたい、みんなと。星が導く、あたたかな再生の物語。
君嶋彼方『君の顔では泣けない』
デビュー作にして映画化決定!! これぞ“入れ替わり”文学の真骨頂!
米澤穂信『氷菓』
今の青春と、あの時の青春。ほろ苦い連作ミステリ!
恩田 陸『ドミノ』
些細な事件が大騒動に発展! 抱腹絶倒のパニックコメディ。
森沢明夫『エミリの小さな包丁』
人生に疲れた時こそ沁みる、心のビタミンチャージ本!
斜線堂有紀『ゴールデンタイムの消費期限』
自分には他の人とは違う、特別な何かがあるはずだった――。
朝井リョウ『星やどりの声』
ある家族が「家族」を卒業する心ふるえる、喫茶店一家の物語。
東野圭吾『ナミヤ雑貨店の奇蹟』
東野作品史上最も泣ける感動作! 手紙が紡ぐ奇蹟の物語。
原田ひ香『ギリギリ』
この関係は「家族」なの? 人生これから小説。
クレハ『結界師の一輪華』
契約結婚から始まる大逆転劇! 心ときめく和風ファンタジー。
■ 対象作品一覧ページまとめ