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ロピアのバックリブで本格カムジャタン

アンニョン!ケイチェルおじだよ。

いたーだきます、ごちそーさま、ありがーとお、ごめーんね、ろぴーあでー、はーじまーるくーらし♪

今日もロピアの歌が止まらなくなってゴキゲンなおいたん(歌詞は相変わらずうろ覚え)なんだけど、それには理由があって、先日ロピア行ってこんなのをゲットしちゃったんだよね。

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豚のバックリブ。バックリブって初めて聞いた。スペアリブと違って、背中側の肋骨の肉?らしい。

豚の塊肉を買うと、ついつい塩漬けにしてしまうんだよなー。

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まずはこれでカムジャタンを作ろう。前回はスペアリブで作ったんだけど、スペアリブだと美味しいんだけど何か違う感が否定できなかった。

カムジャタンは本当は背骨周りの肉を使うらしいんだけど、スペアリブよりはバックリブの方がまだ近いのではないかな。

今回は白菜も塩して、ときどき出てくる水をこぼしつつ、一昼夜干してみました。簡易版ウゴジだね。豚は2日ほど塩漬けしたやつ。

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豚肉を1時間塩抜きして、白菜と一緒に10分ほど茹でこぼして流水で洗います。

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洗った豚肉をネギの青いとこ・生姜・ニンニクと一緒に圧力鍋で30分加圧しました。

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その間にその他の材料を揃えます。

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白菜は茹でこぼしたのを洗って細く割いておきます。そして今回はエゴマパウダーも。これ、サミットに売ってた。エゴマパウダーって意外と売ってるんだな。これがあれば本格カムジャタンになるはず。ヤンニョム(合わせ調味料)の作り方は前回と一緒。一味唐辛子、コチュジャン、しょうゆ、酒をそれぞれ大さじ1.5ずつ、砂糖大さじ1、おろしニンニクと生姜を小さじ1.5ずつ、黒胡椒。

鍋に豚肉とザルで濾した茹で汁、ヤンニョム、ジャガイモ、エゴマパウダーを入れて、ジャガイモが柔らかくなるまで蓋して20分ほど煮込みます。エゴマパウダーはたっぷり入れた。

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ジャガイモが柔らかくなったら白菜・ネギ・玉ねぎを入れてさらに5分ほど煮る。

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最後の1分くらいでエゴマの葉を入れる。エゴマの葉も一袋全部、たっぷりと入れた。

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軽く火を通してできあがり。

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めちゃくちゃ美味い。韓国料理店のカムジャタンにかなり近づいた。豚肉は前回より長く加圧したからホロホロだし、スペアリブより美味しい。

本当は2日に分けて食べるつもりだったのに、豚肉は箸が止まらずうっかり全部食べてしまった。今日のお昼に残ったジャガイモだけ食べました。

4つあったバックリブの塊のうち、1つは別の料理に使おうと思って塩漬けのまま残してあるので、それは明日の記事で。

おわり。

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