noteを始めて4カ月がたちました。~Xの効果・思い出した夢・サードプレイスとしてのnote~
こんにちは。カブトムシの母です。
毎日暑いですね。
気がつけば、noteを始めて4カ月が過ぎていました。
noteとのつきあいもだいぶ落ち着いてきました。
たとえて言うなら、恋人ができて浮かれまくっていたのが、恋人がいるのが日常となり、普通のテンションに戻った、そんな感じです。
この1カ月は仕事が忙しくて、記事は10本しか書けませんでした。
やろうと思っていた記事の整理もできませんでした。
でも、その10記事のうち5本は紹介していただけて、2本は「特にスキを集めました」をもらえたので大満足です。
記事をご紹介くださった皆様、ありがとうございました😂💕
note運営さん(AI?)も、モチベーションを上げるためにいろんなメッセージをくれてありがたいです。
それ以外にもスキは多くないけれど、嬉しいコメントをいただけた記事もありました。
コメントをくださった皆様、ありがとうございました😂💕
クロサキナオさんとりょーやんさんが紹介してくれた記事
(「紹介返し」みたいな感じですが)
noteをはじめて3ヶ月がたちました。(その1)~「note疲れ」からの穏やかな日々~
問題解決のカギさんが紹介してくれた記事
noteを始めて3ヶ月がたちました。(その2)~3日でフォロワーは10倍になったけど、戦略的になれない私~
クロサキナオさんが紹介してくれた記事
怒ってばかりのお母さんや先生へ ~七夕に読んでほしい絵本~
りょーやんさんが紹介してくれた記事
オバサンが主役の大運動会 ~「緑のオーバーザサン 安全第一 私たちの大運動会」参加当日まで~
「特にスキを集めました」をもらった記事
アニメと日本語教師 ~『スラムダンク』の思い出とアニメが好きでよかったこと~
『プラダを着た悪魔』続編!? と「エアクローゼット」で楽しむおしゃれ
記事を出していないのでフォロワーさんはそれほど増えませんでしたが、ずいぶん前の記事にスキしてくださる方がいたりして、何もしなくても、毎日スキはもらえたので、noteがちゃんと成長していると感じられました。
スキしてくださった皆様、本当にありがとうございます😂💕
読んでもらえた記事
スキが多かった記事を見ると、やはりnoteに関するもの。
次がアニメの記事でした。
noteはみなさんに関係のあることなので興味を持っていただけるのもわかる気がするのですが、アニメは意外でした。
青山華子さんの記事から、noterさんはアニメ好きな方が多いと知っていましたが、私が書いたのはアニメの記事といっても、アニメの内容についてはあまり語っていなかったので。
(青山さんの分析はすごいですね。勉強になることがいっぱいあります。)
『スラムダンク』は過去の作品ですが、根強い人気ということでしょうか。
それとも「アニメが好きでよかったこと」が響いたのか、中国や日本語教育事情に興味をもってもらえたのか、自分としては、そんなに面白いと思っていなかったので、どこがツボだったのか謎。
逆に、自分で自信作と思った記事はそれほど読んでもらえなかったりして、そこらへんのポイントは、まだ私には今一つわかりません。
アニメの記事はスキが30台のときにnoteから「特にスキが多かった記事」のお知らせがきました。
そして、今もじわじわとのびています。
狙って書いたわけではないので、嬉しい誤算です。
Xの効果?
私が好きなオーバーザサン関連の記事を4本書きました。
でも、noterさんの中に互助会員はあまりいないと思ったので、初めてXと連携させてみました。
Xは使い慣れていないので、ちょっとドキドキでした。
Xでは「#オーバーザサン」とハッシュタグをつけた投稿は、ほぼ全て互助会員(リスナー)さんによるものなので、短い言葉と写真だけで、ツーカーな感じ。
互助会員さんたちのXの投稿には勢いと臨場感があり、「オーバーザサン」を知らない人でもわかるような書き方をしている自分の投稿は浮いているように見えました。
それでも運動会の3投稿は、Xだけでそれぞれ100以上ビューがあり、非会員からのスキが合計で10以上あったので、効果はそれなりにあったと思われます。
その後、投稿した堀井美香さんの朗読会の記事は、運動会のときほど他の互助会員の投稿がなかったからか、300以上ビューがありました。
Xと連携させたのはオーバーザサンに関係ある4つの記事だけ。
これを見ると、ビュー数の3位から6位までがその4つの記事。
(ちなみには1位は公式noteで紹介された記事です。)
ということで、多くのnoterさんがXとの連携をおススメしていた意味がわかりました。
ただ、それによってスキはそれほど増えなかったので、読んでもらえるチャンスが増えるということと、評価してもらえるというのはまた別の話のようです。
初心を忘れている
4か月前に書いた自己紹介にはこんなことが書いてあります。
noteを始めたときは、自分と同じように育児に悩んでいるお母さんたちとつながりたい、私のしくじりの経験が反面教師となれば…という思いがありました。
しかし、フォロワーさんの経歴を見ると、育児の悩みを抱えている人は少ない、そして、自分のしくじりや子育ての辛さよりも「自分ファースト」で楽しく過ごしたことの方が書いてて圧倒的に楽しいことに気づき、母としての自分のことはあまり書かなくなりました。
完全に軸がブレています。
まあ、ダメな母としての経験も書きたいとは思いますが、今は楽しい気持ちを優先したいと思います。
「必要ならルールを変えろ」by 高階先生 ―『ブラックペアン』より―
(ルールじゃないけど)
夢を思い出した!
自分が楽しいこと・楽しかったことを書きたい!と思う中で、思い出したのが、25年ほど前の中国で日本語を教えた経験です。
50年ほど生きてきて、一番印象的で楽しかった2年間。
その後の人生にも大きな影響を与えました。
中国にいた時も旅行記や体験談を書いていました。
そのころには、まだブログなんてものもなくて、ただ、書いたものをプリントアウトしてコピーして、中国から家族や友人に送っていました。
それを基にいつか、体験をまとめたものを自費出版したいななんて思って。
でも帰国して、日々の慌ただしい暮らしの中で、そんな夢も自分の心の奥底に追いやられてしまいました。
そうして、結婚して子どもを産んでからは、自分ファーストの真逆、いつも自分は後回し、「自分ラスト」で生きてきて、「本当の自分」を見失っていました。
それが、noteを始めて、いろいろネタを頭の中で考えるうちに、ひょっこりと「忘れていた夢」「本当の自分」が甦りました。
書くことで、本当の自分を見つける(思い出す)というのも、noteの効果なのかもしれません。
そうだった。
私の夢は自分の本を出版すること!
今なら大金をかけなくてもkindleで手軽に出版できるというじゃないですか!
なんていい時代!
25年前、自腹で何百万もかけて自費出版とかしなくてよかった。
あの頃書いたものは、確かフロッピーディスクに入れたはず(USBもない時代でした)。
…ってもう使い物にならない!
けど、探せば、押し入れの奥底に紙の原稿は残っているはず。
ということで、何年後かわからないけれど、Kindleで本を出版したいと思います!(ああ、言っちゃった)
まあ、これはお年寄りがよくやる「自分が生きた証を残したい」と自伝を書くみたいな完全に自己満の終活のひとつですね。
サードプレイスとしてのnote
私にとって、noteワールドは、自分が生きている世界とは違うもう一つ別のパラレルワールド。
なので、noteをやっていることは家族にも友人にも誰にも話していません。
旅行の記事とかオーバーザサンの記事とか、友達に「どうだった?」と聞かれたとき、「これ読んで」と、記事のURLを送りたい衝動に駆られましたが、私だけの秘密の場所にしておきたいので、みんなには内緒です。
遺言書にnoteのIDとPWを残しておいて、私の死後、「平凡な母さん、実はこんなことを考えていたのか⁉」と子がびっくりするという『マディソン郡の橋』みたいなのを想像しています(色恋沙汰は出てこないけど)🤫
というわけで、noteって私にとっては終活なのかも…と思った4カ月目でした。
5ヶ月目の目標
・記事を整理する。
・アマゾンアソシエイトに挑戦してみる。
・ダメ元で有料記事を1本以上出す
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
Special Thanks
クロサキナオさん、りょーやんさん
いつも感謝しています。