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西武王国~読む本に困ったら見よ~

自己紹介

どうも、私は地図上の冒険と申すものです。
ビジネス(田舎でのものや、論業、農業など)や散歩について興味を持った分野に関するを日常的に投稿しています。

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そして、私が大好きな曲がこちら。「パリは燃えているか(作曲:加古隆)」

それとそれと、私は「楽しい農」という農業系記事も投稿している。そう、私は家庭菜園が趣味の一つ。しかし、この動画を視聴するとジャガイモを育てたくなる・・・。



私は常々、野球ビジネスは企業名を世に覚えてもらうという観点から素晴らしいものだと思う。

「西武王国」という本を先日読んだ。企業としての西武を解説した書物である。

西武グループの創業者は、西武鉄道(現在の西武ホールディングス)の前身である「武蔵野鉄道株式会社」を設立した西武鉄道(Seibu Railway)の創業者である小川治兵衛(Ogawa Jihei)です。西武グループは、日本の鉄道、不動産、ホテル、百貨店、娯楽施設、スポーツチームなど多くの事業を展開する大手企業グループです。

西武鉄道の創業エピソードは、以下の通りです:

1906年、小川治兵衛は、東京都内の池袋から埼玉県飯能までの鉄道路線を敷設するために武蔵野鉄道株式会社を設立しました。当時、東京都心とその周辺地域を結ぶ鉄道路線は発展途上であり、小川はこの地域の鉄道交通を発展させる機会を見出しました。

小川治兵衛は、資金調達や技術的な問題に直面しながらも、鉄道路線の建設を推進しました。彼は地元の資産家や有力者からの支援を受け、資金を調達しました。また、技術的な問題についても熟考し、専門家と協力して解決策を見つけました。

1915年、武蔵野鉄道の路線は池袋から飯能まで延長され、鉄道が開業しました。この鉄道路線は後に西武鉄道として知られ、西武グループの基盤となりました。

小川治兵衛は、その後も鉄道事業を拡大し、不動産開発など他の事業にも進出しました。西武グループはその後、多岐にわたる事業を展開し、日本国内外で成功を収めました。小川治兵衛の起業家精神とビジョンによって、西武グループは長い歴史を持つ一流の企業グループとして発展しました。

AI

これまで私は西武についての書籍を一冊も読んだことがなかった。にも関わらず「西武」を知っている。これは球団オーナー企業の戦略に完璧に落とし混まれている。w
球団オーナー企業を調べるに当たっては、アメリカのメジャーリーグ球団のほうが何倍もスリルがあって面白い。
「えっ?、レイクロックさん(マクドナルドの創業者)もかつては球団オーナーだったのか!」
せっかくなので、スポーツ観戦のお話もしよう。
熱烈なスポーツファンには叱られるかもしれぬが、私は夜のニュース番組で放送される試合のまとめを観ることがほとんどだ。
しかし、今年はじめのWBCは生で視聴した。これまたサッカーファンに叱られるかもしれぬが、私のような観戦者からするとサッカーよりも野球のほうが断然良い。
サーカーは時間が長い。ずーーーーっと、プレーしている。それに対し野球は、観るべきシーンが分かりやすいし(二塁に走者がいればみる)お手洗いに行きたくなった際もタイミングが非常にとりやすい。

まあ極論、まとめ動画を観るから関係ないのだが。トホホ。


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