モルガン家 金融帝国の盛衰
上
私がモルガン家について意識するようになったのは「映像の世紀」に起源がある。
現在放送されている映像の世紀はバタフライエフェクトとうもの。モルガン家が登場した回はバタフライエフェクト以前の映像の世紀でのことである。
第一次世界大戦から世界恐慌、そして第二次世界大戦に至るまでの経緯を描いた番組であった。
そして今回、とある書棚を眺めていたところ「モルガン家上」にであった。
映像の世紀は私にきっかけを与えてくれる番組である。
バタフライエフェクトではあるが堀越二郎が登場した回を視聴した私はYS-11に関する書籍を二冊読んだ。
また、スティーブ・ジョブズとバックミンスターフラーが登場した回の後にはスティーブ・ジョブズに関する書籍を読み直した。
いまはバックミンスターフラーに関する書籍をターゲットにしている。
モルガン家上を読みながら、鉄道や金融、鉄鋼というワードに私は興味があることを再認識した。
今後はこのワードをつたりながら読書の旅をするのも良いだろう。
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