ワインを理解する手っ取り早い方法・・・
それはブドウの種類を知ることにある。
ワインに使われるブドウはヴィティスヴィニフェラ種、ほぼこれだけである。
この変種が形、色が様々なブドウを作り出している。
ワインに精通するためには何千何万というブドウの種類を覚えねばならない、とお思いの方。
No problem.
ワインに適しているといわれているブドウは数種類。
そしてワインの多くはブレンドでできている。ブドウの割合を微妙に変化させることで味をコントロールしているのである。
しかも、ブドウには育った地域の味がする。
これを人で例えるなら「実家のにおい」とでもいえばいいだろうか。
ブドウを種類を知ることがワインを理解する手っ取り早い方法であると先述した。
これはブドウの種類を重箱の隅を楊枝でほじくることを示唆しているのではない。
「実家のにおい」に敏感になるべく、その地域の歴史、環境について知ろうということである。
青空文庫は最高だ
青空文庫でフランス料理についての書籍を発見!!
本当に青空文庫は最高だ。
ワイン動画
ワインのドキュメンタリー番組がないかとネットで検索していたら、これに遭遇。
テロワールとは
ワインセラーとワインクーラーの違い
皆さんもワインセラーやワインクーラーというワードは聞いたことがあるだろう。
しかし、その違いをご存じだろうか。
このような違いが存在していたとは驚きだ。
ワインの醍醐味はワインセラーやワインクーラーの選択、そしてそれらの機械での管理というものも含まれているのではないだろうか。
オーストラリアのワイン
オーストラリアはワインの生産国としてかなり重要な場所である。
2020年には1060万ヘクトリットルのワインが生産された。
ちなみに、、、
オーストラリアは広大な土地を持ち、気候的にワイン造りに適している。
歴史は19世紀までさかのぼることができる。
多くの創業者の子孫はワインづくりを継承している。また、オーストラリアの多くの州は移民と密接な感性を持っている。
そのため、ワインのバリエーションが豊富となった。
そして州ごとにワイン造りをみてみよう
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