日々の暮らしクラシック音楽を
自己紹介
どうも、私は地図上の冒険と申すものです。
ビジネス（田舎でのものや、論業、農業など）や散歩について興味を持った分野に関するを日常的に投稿しています。
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今日の一杯
自己紹介でも、毎回紹介しているように私はブログも運営している。
ブログの内容は読書。
読書感想とでもいえばよいのだろうか。私がその本を読んで感じたこと、そして派生させて得た知識を記している。
読書ブログを作成するのはその本を読み終わってからである。たまに本棚から引っ張ってきて書くため時間的なギャップは存在するが。
毎日読書をするのが私の習慣なのであるが、今日読んでいた本「モルガン家」にこのような表現があった。
社内にトロイの木馬を入れてしまった
このような表現を私もブログで記すことができたらどれほど良いことだろうか。そう思いつつ「日々の暮らしクラシック音楽を」を作成していた。
！！！！！！！
今回はトロイメライについて書こう！
「トロイの木馬」のトロイにピーンときたわけだ。
こじつけではあるが・・・。
「トロイメライ」
ロベルト・シューマン作曲の「子供の情景」の中の７曲目です。１３曲からなるピアノ小曲集で、この曲が最も有名です。シューマンはドイツの作曲家でこの曲は１８３８年（２８歳ころ）の２月に作られています。
シューマンは作曲の他に、オルガン、ピアノを演奏しました。
シューマンの父親は出版業者でした。シューマンは5人兄弟の末っ子でした。16歳頃に、シューマンを音楽の道に進めようとした父親が他界し、母親はシューマンを法学の道に進めようとしました。6歳頃、ピアノを学び始めました。22歳頃、ピアノの過度の練習で指を壊し、作曲の道に進む決心をしました。
シューマンは、1856年に35歳でこの世を去りました。
クラシック音楽は作者に関する情報に触れながら楽しむと、よりロマンチックさが増す気がする。
もちろん、片手に紅茶やコーヒー。もう片方の手には書籍な～んて最高である。
では、締めとしてどうぞ。
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