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「投資家みたいに生きろ」を読んで韓流ドラマを観ることを決めた話

ひふみ投信のファンドマネージャー、藤野英人さんの「投資家みたいに生きろ」を読みました。

投資とはエネルギーを投入して未来からお返しを頂く行為
時間が経つほどに価値が上がるものに投資する
すべての行為に「これって投資?それとも浪費?」という自問自答

など「投資家」として身に付けるべき基本的な考え方、視点を示してくれます。特に「すべての行為にこれって投資?それとも浪費?」という自問自答の実践は変化がありそうです。まずは試しに3日だけやってみます。

他に特にハッとしたのは、情報よりも体験の価値が上がる、嫌悪感を好奇心に変換させることでたくさんのことを学べる、という件の中での以下です。

流行に限らず、新しいものに反射的に嫌悪感が起こってしまうのは、「過去」に目が行っているからです。

私にとってはそれが起こるのは「韓流ドラマ」です。最初のブームから何となく敬遠してここまで来てしまいました。すでに新しくないかもですが、それでも年齢もまだまだ若い(つもりな)のに過去に生きてしまうのはカッコ悪いですね。

早速今から最近の流行りの韓流ドラマを探して連休で見ようと思います。

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