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橋にまつわる2本立て。


リバーサイドのカジュアルレストランで、スコットランドの御二方。お先にいらしていて、川沿いの席に座りたい為、声かけにof courseの相席に。
朝活の芽が一歩出たので、昼から飲んじゃおう!とオーダーの生ビールが終わってしまったようで(樽は少数精鋭だったか)飲んでいた彼のsorryから、いやいやno  problemではじまり。
店員さんがラスト1杯あったよ!の喜びから乾杯。
拙い英語もゆっくり理解して下さり、ジェスチャーや写真に大盛り上がり。ほとんど翻訳使わず、3時間ほどたくさん笑いました。(wifi速度遅く、使えない環境に身を置くって大切だなぁ)

お互いの国、ラオスについて。(financialとwelfareの仕事をしていたことを話すとgoodjob!いつも外国人と話して言われるのが退職し、時間と経験を優先の旅していると伝えるとso nice!欧米人はもちろん人によりますが、どの業種でも年に2ヶ月ほど休暇がある。まだまだ日本はworkaholicの印象が強い、だよねぇ。
さらに長引くコロナ鎖国に行ってみたいけどねぇの選択肢になってしまっている、それが現状)
家族に彼らは鳥3、私の実家は弟豚1。
そんな話題も交え、食事もラオス料理をシェアしつつ(伝統料理の魚はレモングラスやハーブ系を臭み消しかな、ふんだんに使用し、失礼ながらメコン川で釣れた魚も?しっかり調理され身もふっくら。ちなみにお二人はベジタリアンでした、オーダー後だったもんで笑)
久々にfeelingと共に会話したかんじで、とても嬉しかったのです。
スコットランドでガイドをされているとのことで、行ってみたいなぁ。
バンブー橋もゆらゆらスリル。

帰りの違う橋を渡る際、駆け寄ってきたラオス少年にハイタッチを求められて、はしゃぐ日本人オバタリアン。
(ハイタッチの前、最初もう一人の二人で来たので、ちょいと様子見で申し訳なくスルーしたのです。これはhow to 一人旅において、2人で来る時どちらかに気を取られている隙に、というのがあるのです。私は今まで何事もなかったのですが、友人や旅人youtuberは世界のどこかで被害あり。稀なケースは頭の片隅に。その後、通りがかりの欧米人にもハイタッチしていたので、ほんとフレンドリーなハイタッチ少年だと。一歩お待たせし、すまぬねぇ)
おかげでガタガタの足の踏み場も気にせず、渡る勇気をもらいましたよ〜ありがとう!

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