月山馨瑞

どうもこんにちは。小説、漫画、音楽、また色々な物を器用貧乏よろしくやっております。よろ…

月山馨瑞

どうもこんにちは。小説、漫画、音楽、また色々な物を器用貧乏よろしくやっております。よろしくお願いします。 サイト【http://ktsukiyama.sakura.ne.jp/wd/】 ツッイター【https://twitter.com/dolly1004】

  • 月山馨瑞の小説集

    昔書いていたフィクション。おもしろいよ

  • 昔描いたマンガ集

    2015年から2017年の間に描いた月山馨瑞の漫画集です。 ＃１「ブラッド・ブラッド・デーモンズ・クライ」 芝工大漫研誌(2016年8/16)寄稿 ＃２「アンド・デイ・ドリーム」【24P】 芝工大漫研誌(2016年冬)寄稿 #3 一億マン 芝工大漫研誌(2017年夏)寄稿 ＃４「成るように成らない僕達」vol.1【四コママンガ集】 黒歴史四コマ漫画です。 芝工大漫研誌「Colofl」(2016年8/16)寄稿 ＃５「漫画家・小笠原悠希の純情/あるいはハッピーエンドに至る法則」 合同誌「とーどすとーる」（2017年秋）寄稿

  • 雑記（普段書いている文章）

    普段書いている文章です。病気の事からくだらない話まで。

  • 短文

失踪をしようかと思う

他人との社会的関係や自分の心身の障害にうんざりし、様々なコミュニティから脱退した。 Discordがほぼ脱退して、Twitterやらはスマホからアプリをアンインストールすることで無かった事にした。 これにより様々な人々との関係が失われたが、そういったものを消した時にどこかゆったりとした気持ちになった自分がいた。 悩みや妬みから開放されたのたろう。 これからもっと開放されたいと思う。 このnoteもいつまで存在するか分からない。 消えるなら、父と母にも何も言わず、失

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    • 【雑記】もしかしたら大切な事を忘れていたのかもしれない

      とある機会があって、自分の人生を振り返る事があった。 振り返れば、私の人生にはたくさんの出来事があった。当然その中には、私の未熟さゆえに、多くの人々を傷つけ、不快にさせ、その関係を不可逆的に破壊した事もあった。 様々な事を経験し、その度に私は心をうまくコントロールする術を模索していった。観察し、省察し、改善し……そうして自分の苦しみを無くす手段を身に着けていった。 しかし時折それが本当に正しい事なのか分からなくなる。俺は社会に迎合するために、俺の中の自分らしさや思想・意

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      • 【雑記】堕落についての省察/コンビニやっぱ高くない？

        コンビニに売ってるものは大体美味いのだが少し高いのが難点だ。 私は酒のつまみに、一口サイズにカットされた牛タンを食べるのが好きなのだが、食べきると「これで300円か……」と物足りなさを覚えずにいられない。 私はサンドイッチが好きだ。コンビニのサンドイッチが好きだ。でも高いから昼食に買うのは「ちょっとした贅沢」になってくる。だから仕事の関係で昼食代が出る時、サンドイッチ二つを買ってもらう事が多い。「そんなんで足りるの？」「でも、サンドイッチですよ？」 もちろんサンドイッチ

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        • 【週報】病的近況;20221025

          そういえば風邪をひいた。 風邪をひいたらしく、身体がいつもと違うようにみえた。 時々自分の体のことはまるで人の姿をした獣のように分からなくなるのだ、例えばちょうど電車にいるような。 その日が週末の金曜日のことで、そこから二日間寝込んで、それから二日間を過ごして、まあまあ風邪は良くなった。少なくとも5分間に1回くしゃみを繰り返すということはなくなった。 ただ鼻炎が続いてるし、昨日は激しい下痢で、今日は喉がおかしくて何度が咳き込んだ。 身体が不健康になると心も不健康にな

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        失踪をしようかと思う

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        マガジン

        • 月山馨瑞の小説集
          20本
        • 昔描いたマンガ集
          5本
        • 雑記（普段書いている文章）
          28本
        • 短文
          2本

        記事

          【週報】なにもない支離滅裂；20221024

          日誌 日誌を今から書こうとしても（これは日誌と銘打たれる予定のblogだ、少なくとも今のところは）、何をもって自分自身を記述できるか、俺は何を考えて生きていて、それを書くことができるか、それを考えることが困難になってしまった。 あまり記憶に残らないような一ヶ月が過ぎていた。 内容は頑張っても思い出せない。 今年の10月は何をしていたのか――仕事の内容だとか買ったものだとか――がてんで何にも浮かび上がってこない。 数週間前と一昨日や昨日がまるで同じに思える。つまり10月

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          【週報】なにもない支離滅裂；20221024

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          今日の私のタルパ（階段から落ちて複雑骨折する）

          私の脳内にはタルパがいる。 タルパというのはイマジナリーフレンドの一種だ。 正確に言えば全然違うのだがとにかく、私の中にはタルパが住んでいて（あるいは外に出て）、時々とんでもない悪さや祝福を与えてくる。 名前もタルパだ。 ■今日のタルパ ・トイレに入り大便をしていると、隣に現れて、猫みたいに妙に馴れ馴れしく頬ずりをしてきた。 ・個室から出る前に、扉をすり抜けて「誰もいない！」と言った。 ・扉を開けると小便器の前で小便をしていた。そのあといきなりぐるぐる回り始めて

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          今日の私のタルパ（階段から落ちて複雑骨折する）

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          スケッチ

          最近、目が見えなくなってきた。 　視力が悪くなったとか、弱視の事じゃない。物と物の構造、その境界が、上手く捉えられなくなってきたんだ。 　 　 　夕方、街でふと足を止めた。何でもない大学からの帰り道、交通ハブになってる大型のJRから地下鉄への乗り換え、その雑多な人ごみのなかに、光景が見える隙間があった。 　 　あちらこちらへと複数方向へ歩いていく見知らぬ人々。それらのそれぞれの貌は、人間は十人十色っていうのに、どれも同じで。 　 　均一なタイルを踏んでいて、等間隔に立つ円柱に

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          現実的な人生

          現実的である人生のことを考える。 最初に見えるのは、宙に舞うほこり。 窓からぼやけて差し込む気怠いクリーム色の太陽に、沈んでは浮かぶ微小サイズのほこり。極小の光子に弾かれ、不安げに漂う塵芥、その頼りないものどもを囲うのは時の止まった灰の部屋。 君は住んでいる 死に緩やかに至る 灰が積もる遺跡 君はそこで残りの人生を見つめて費やす。 現実的な人生とは、そういった類のものだ。言うなれば足にまとわりつく泥、それに気を取られ、既にその他すべてが泥になっているのにも気付けない

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          現実的な人生

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          【週報】2022年6/10:通勤中に書いたもの

          仕事が苦しい。今事務仕事を主にやっているのだが、このたぐいの仕事は、動画編集より数倍時間が長く感じる。 そして、時間が長く感じると、苦しい。それはおそらくその業務の間、頭のとこかで様々な物事を考え込んでしまうからだと分かってきた。 様々な物事？ 人に言えない、様々な物事。 最近の生物学では、人体のはたらきを神経系と内分泌系に加え、免疫系も相互作用し合うという見方をしているそうだ。曰く、交感神経活発が過度に続くと、免疫系のはたらきが落ちるという。 小難しい言葉ばかりで頭

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          【週報】2022年6/10:通勤中に書いたもの

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          さよなら絵梨　感想

          さよなら絵梨　感想 よく分からなかったとか、つまらなかったなんて、適当なこと言われるとむかつくから、自分でこの漫画の感想を言語化することにした。良かったとか、エモかったとか、そんなどうとでもとれる言葉でこれを形容したくなかったからだ。 2回読んだ。最初が公開当日で、二回目が今。まず言えるのは物語の受け取り方が全然違うに驚いた……。何というか、丁寧だった……いや違う、適切で、かつ素直であったというべきか。 最初読むとき、当然僕はこの物語の全容を知らないままに、どうなるかわ

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          さよなら絵梨　感想

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          【週報】2022年2/23（遅刻）：忙しすぎる！！と勧善懲悪依存症

          先週からものすごく忙しくて、週報書くの初めてすっぽかしてしまいました。だって忙しかったんだもん、しょうがないじゃん。 ■在宅ワークという迷宮への工夫今、出先でメインにしているアルバイトとは別に、個人で受注している仕事をしています。所謂フリーランスというものです。 今やっている――まあ大抵のフリーランスの――仕事は、在宅で行います。これも最近では在宅ワークと呼ばれていますね。新しい働き方の一つと見られています。 さて、これは本当に人に依るのですが、在宅ワークはとっても大変

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          【週報】2022年2/23（遅刻）：忙しすぎる！！と勧善懲悪依存症

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          【週報】2022年2/13：仕事と仕事の中間の時間で書いている、意

          毎日、ひどく寂しくて苦しい気持ちになるけれど、その度に「誰も自分の人生を救ってはくれない」という声がして、何も見えなくなる。 ■とにかくだるいとにかく頑張っている。いや、頑張っているというのは嘘だ。別に毎日毎日仕事してるわけじゃなくて、ゲームしたり暇をつぶしたり、下らない事に時間を費やしてるわけだから、他人に比べて俺は頑張ってはいない。 まあそんなひねくれた事を言っても何も解決しないというのはそろそろ気付きはじめたのだけれど、こういう自分に皮肉を言ったり反論したりする友人

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          【週報】2022年2/13：仕事と仕事の中間の時間で書いている、意

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          【週報】2022年2/5：躁鬱の移り変わり/フリー映像素材撮って収益出したい

          すんません。昨日週報書くの忘れてました。 午前中に書けばよかったな。午後はばたばたしていて動画編集もしていたので。 〇近況（体調について）先週はBADモード入ってたので先々週の話もちょっと含めて書きます。 1月下旬は不安定な日々が続いていましたが、その変化の度合いがようやく落ち着いてきたという感じです。 あの時は結構大きい仕事が続いてあって、ストレスが溜まりやすい業務もあったので、中々休息が取れなかったな、と。それでもまあ身の回りの家事を回せるくらいには回復してきて、個

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          【週報】2022年2/5：躁鬱の移り変わり/フリー映像素材撮って収益出したい

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          【週報】2022年1/29お前が求めるものは下品すぎて俺には作れない

          フリーランスで仕事探すサイトで、まあ色々やってるんですが、この作業をやっていると大抵気分が悪くなります。 今もちょうどその状態です。ワインが変な方向に回って、youtubeの毒が悪い形で回ってしまった。 〇何故、あんなにも下品なのかyoutubeの2chスレまとめ、とか、スカッとする話まとめとか、下手くそなマンガ動画とか、モテる秘訣とか。 その案件ばかりで観測してしまうと体調を崩してしまいます。 〇そのほか。吐きそうなのでここで終わります。 これどうなのよ、

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          【週報】2022年1/29お前が求めるものは下品すぎて俺には作れない

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          【週報】2022年1/22アルコール依存症、人生に伴う自殺欲求等

          相も変わらず仕事のある日は嫌だ嫌だとギリギリまで外から出ず、仕事のない日は死んだように非生産的なゲームを繰り返しています。 仕事のない日は罪悪感もあってなるべく酒を買わないようにしているのですが、仕事終わりはどうしても脳に快楽を与えたくなる。 そういう生活を繰り返していると、頻繫に自分がどこにいるのか分からなくなります。つまり、人生において俺は今どこへ向かっているのか？　スタートとゴールは？　進んでる方向は左寄り？　大きく右へ？　 あるいはおんなじところをぐるぐる回って

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          【週報】2022年1/22アルコール依存症、人生に伴う自殺欲求等

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          【週報】2022年1/15：役所の手続きをしなきゃあならないんだよ

          スマホ変えた事と、金と仕事が無い以外は特にありません。クッキークリッカーを死ぬほどプレイしていたくらいです。もっと生産的な事をしろよ！ 〇近況今週からようやく労働が始まりました。とはいえ何だか繁忙期から明けたせいで仕事がないみたいで、困っています。 クラウドワークスで案件探してるんだけど、住民票がコンビニで発行できない。マイナンバーカードの電子証明の更新をしなければいけないみたいです。 まあ何というか、休みが多いのでその間に出来るだけ早く行くべきですね。 それと、新し

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          【週報】2022年1/15：役所の手続きをしなきゃあならないんだよ

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