【週報】2022年6/10:通勤中に書いたもの

仕事が苦しい。今事務仕事を主にやっているのだが、このたぐいの仕事は、動画編集より数倍時間が長く感じる。

そして、時間が長く感じると、苦しい。それはおそらくその業務の間、頭のとこかで様々な物事を考え込んでしまうからだと分かってきた。

様々な物事？
人に言えない、様々な物事。

最近の生物学では、人体のはたらきを神経系と内分泌系に加え、免疫系も相互作用し合うという見方をしているそうだ。曰く、交感神経活発が過度に続くと、免疫系のはたらきが落ちるという。

小難しい言葉ばかりで頭に入ってこないと思われるから簡単に書き替える。

とどのつまり、肉体的・精神的ストレスを強く感じていると、(免疫が弱まり)風邪を引きやすくなるということらしい。

私自身、仕事中考え込みを激しくしてしまったせいか、先日風邪を引いた。

全く無意味なことだ。
負担を減らすために仕事を少なくしたのに、その負担の軽さをかえって悪く使ってしまったのだから。

考え込まないためにはどうするか。それはまだわからないのだけど、とりあえず一枚コピー用紙を取って、絵や文を埋めてみようか。表現こそは自身の鏡である。