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Webライターは仕事をどこから取ってくるのか?
こんにちは!株式会社Innovation X Solutionsの高濱です!
Webライターとして仕事を始めたいけれど、どのように案件を獲得すればいいのかわからない方も多いかと思います。
実際に、私のもとにも
Webライターとして活躍したいけど、Webライティング案件の取り方がわからない…。というか、そもそも営業経験がないから、自分から仕事を取ってくるなんてできないよ…。
というご相談をいただいております。はじめはクライアントからお仕事をもらうことに不安を感じている方も多いです。
私も当時は「納期までに納品できるのか?」「クライアントが求める記事を書くことができるのか?」とても不安でした。
このような相談があったとき、私は「クラウドソーシング」をおすすめしています。
クラウドソーシングは、自分に合った案件を探しやすく、未経験者でも応募可能な案件が多いので、Webライターとしての第一歩にとても最適です。
✓おすすめのクラウドソーシングサイト
ランサーズ:初心者向け案件から高単価案件まで幅広く揃っている
クラウドワークス:日本最大級の規模を持ち、初心者向けの案件が豊富
ココナラ:自分のスキルを出品する形で仕事を獲得可能
たとえば、私がまだWebライター初心者の頃の案件は下記になります。
・ある飲食店の評判記事の執筆(500文字/300円)
・旅行記事の執筆(1000文字/800円)
・ランニングに関する記事の執筆(2000文字/1200円)
初心者のころは報酬の低い案件が多いですが、実績を積むことで高単価案件に挑戦できます。
最終的には、下記のような「1文字1円以上」の記事を担当することができました。
・スポーツや筋トレに関する記事の執筆(1000文字/1000円)
・芸能人のトレンドに関する記事の執筆(3000文字/3000円)
・防災、防犯に関する記事の執筆(3000文字/4000円)
で、問題の仕事の取り方ですが、仕事を獲得するためには、スキルや実績を示す「ポートフォリオ」が重要になります。
クライアントは、実際にどのような記事を書けるかを確認してから発注するため、ポートフォリオの内容次第で、案件獲得に大きく影響します。
たとえば、クラウドソーシングのプロフィールを充実させると、案件獲得の可能性が高くなります。
✓ポートフォリオの内容
・執筆ジャンル:自分が得意とするジャンル(旅行、健康、ITなど)。
・サンプル記事:実際に執筆して記事本数
・実績:過去に担当した案件や記事のリンク
※特にPV数やCV数が多かった記事を紹介できると良い
また、「まだ案件を獲得したことがないから、アピールできることがないよ!」という方は、noteやSNSを活用して記事を発信することで、ライティングスキルをアピールできます。
noteでは自分の好きな・得意なテーマを選び、自分の書きたい内容を無料で書くことができるため、初心者にもおすすめです。
SNSも継続して投稿ができていれば、インプレッション数やいいね数、フォロワー数が増えてくるので、これらの指標を武器にして、案件を獲得する方法があります。
✓note・SNSでの案件獲得の方法
note:クラウドソーシングでのライティング実績はありませんが、これまでnoteで記事を投稿してきました。記事の本数は50本以上、月間インプレッション数は10,000です!
SNS:クラウドソーシングでのライティング実績はありませんが、これまでSNSを運営し、投稿してきました。毎日投稿を続け、フォロワー数は1,000人以上です。最近は1,000文字以上の長文ポストもしています!
こんな感じで、クラウドソーシングでの実績がなくても、案件が獲得できます。
まとめると、Webライターが仕事を取るためには、クラウドソーシングやポートフォリオの作成、noteやSNSの活用など、基本的なステップを踏むことが重要です。
「Webライティング案件の取り方がわからない…」と不安に感じている方は今回の記事を参考に、自分に合った方法で案件を獲得し、ライティングスキルを磨きながら実績、収入アップを目指していきましょう!