けテぶれ宿題革命イチから総解説(最終回)
割引あり
けテぶれチャンネルプレミアムということで、今日でけテぶれ宿題革命イチから総解説の最終回になります。
第四章「けテぶれで子供は変わる」という最終章を迎えます。132、133ページですね。
新刊出ます
信じて任せて認める
最も大切なことは「信じて任せて認めること」と書き出しがあります。まずここですね。何を信じるかというと、子どもたちが学べる存在だということです。ここまでの「信じる」というのは、もうピンクの本にも書きましたけれども、期待を込めて信じるという感じでもないんです。真顔で、「だってそうでしょ?」という感じなんです。
ピンクの本の例で言うと、「これは地球ですか?地球じゃないですか」「いや、地球です」みたいな話じゃないですか。「これはリンゴですけど、リンゴでしょ?」というレベルで、子供たち学びますか?学びませんか?となった時には、「学ぶでしょう、普通に考えて」というそういうレベルの認識ということが、まずもって大切になるんだろうと思うわけです。
これをわざわざ書くのは、ここに対する変な疑いみたいなことを後から学んでしまうからです。つまり例えば、もうめっちゃ嫌な例で言うと、「子供たちにドリルの答えを渡したら、子どもたちは答えを写してしまって勉強なんてしないんだから、ドリルの答えは先生が預かっておきます」という具合です。
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