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(詩集)「叙情事詩による探求と発展#hiphop #今。」

読み返すと、どういう意図で書いたのか"イタい" かどうなのか分からない詩もありますが、作成した順で載せたかったのでそのままにしてあります。


See See See!
 
これはRapじゃない
 
Hop目指す文字ことばがしのび寄る腐海 隣の異世界 無音の音楽会
 
動かす日常 奇跡の空気に包まれ静止は不可能 異常事態 chaos内の自然体 踊る-佇む 見つめる-目をつむる trackは心のなか  ずっと響き続ける地下深くから



 
 
2
遠ざかる「土」、「水」、「空」
 
逆に歩いても動きだけ 

海のなか 記憶のなか においたどるけど 画像のなか 加工の下



3
story浮かぶkeyword見かけ  moto停める 完整 閑静な街路樹のもと

思い出せない最初のword

keyだけが残る記憶の箱のなか



4
皆の中一人 顔上げず帰宅する少女 きみは美人じゃないが助けてくれる同級生のラッパーがいる

そうすれば恋がはじまる 心動きだす 駆けだす勘違い かけまわる苦しみ 消えはじめる純粋 それが青春 きみから生まれはじめる新しいKHAOS


パッションの相互作用-ジェイムスジョイス

劇は始まっている



 
5
这是个闲书,陪你




 
6
22:22的愿望一定能实现。0:00开始喝醉,视线不一样 02:22忘掉愿望 03:33 在愿望别的事情 04:44 梦想里
 
万事如意



 
7
深夜のコンビニ いろんな国から来た若者の人生にエキストラとして参加する 不亦説乎

 



8
After thread a maze,What did you find,What did I find.






9
क्झज्थज्ठ ज् ज्ग ग्ङग्भ छ्ळक्ध क्क्पक्न क्......
 
混沌のなかでの言葉にならない呪文 
 
あたまの中 繰り返されるパルスの微かな鼓動 ふかい海のなか 揺れながら辿る古道
 
ストレスのなか 繰り返しただす姿勢 雑踏のなか保つ自分だけの歩調 過ぎてゆく好調 変わりだす時勢
 
努めて保つ冷静な鼓動 正確に辿るじぶんの古道
 
10年かかる呪文もいまでは数秒



 
 
 
 10
ブルトンさんやアモン伯爵の言葉が理解できたとき 頭のなかでは一定の短いリズムが続いていた


行き止まりだった道の壁がなくなって、どこまでも一人だけ通れる幅の道が永遠と続いていた

本能が感じる微かな危険 それをかき消す静かな高揚感 先に何があるのか考えることをせずに歩ける自信

たどり着いたのは悪魔と契約できる十字路

強引に目を覚ます




   
11
夢のなかの天気の予報 自分自身への警報 お決まりの独房 妄想浴び続けた銃槍
  
持ちこたえる心 夢のなか瞑想 妄想わしはじめ逆走 独房からの脱走 奇跡の前奏
  
身体が覚えたリズム

BLAKEのLOOP 4次元に定まる8部休符
  
呼吸なく深海のなか自在 距離なく時間は不在





 
12
妖精が舞い踊る空気でむせる 黒いランドセルの上羽を休める妖精 仲間の学生 眺めることもせず加速して通過 わずかにすくえる通貨集めやっと落成 ひとりの王政
 
自覚する惨めな個性 客観性もとめ服を着る感性 「振り出し」という名の日常性
 
後悔繰り返し痛めつける個性 知らずに身に付ける耐性 恒常性 その先にある可能性
 
サフランの粉舞うなか学ぶmove 世界へと押しだすwave
 
サフランの粉自然と受け止めるwave 世界へ歩き出すmove
 
breathe in khaos
 
妖精とdance




 
13
三人の賢者が現れる 君には見えている 夜明けまでの夜
 
陽のひかる 長い闇から抜け出る トンネル 全て叶える

すぐ先の栄光 幻想 いやこれは現実の構想
 
未来へとつづく一方通行 今までの苦行
たかぶる高揚 太陽 昇るまで数秒
 
思い出す苦行 忘れさる進行 
 
答えはすぐそこ 当たり前さえ記憶の底
すぐそこ 手を伸ばし触れ開く宝の大箱
 
賢者の言葉きき すぐ開く大箱 再び始まる未来 賢者は三人
 
二人は偽物。
 



14
そのフェンス あなたのデフェンス 
 
歯を見せたら開くそのフェンス
観覧のphase 変わる〝everyone knows” is variable

しのび寄り細胞が感じる恐怖と崩れゆく酸素濃度のbalance
 
流す川なく 暗渠に防がれ舞いもどる恐怖  積もる辛苦 景色灰色に染めゆく
 
風受けてすすむ舟 凪つづき取り残される孤独な海の上
波探し しがみつく新しいmusic 希望100%のlogic 自分一人のholonic pandemic
 
I am calm so 皆無

風求め扉開く

楽して手に入れる思い込みのluck

現実のlack
  
I am invincible.
  
そのフェンス あなたのデフェンス 歯を見せ開くそのフェンス

 You are object of ridicule now.
  
Are You Ready In the fence..〝everyone knows” is variable
   
scenarioはすでに変化の場面 逃避から遠ざける小さなpride やって来るado 知性あきらめ記憶に帰省 動かなければまたやり直し
   
小石につまづき慌ててふためく

過ぎ去るstorm
   
いらない心配 デタラメな配牌 配役は弱者 でも神に感謝 経験を複写
   
いつか舞台は回ってくる



   
   
 
15
欺瞞すぐ見破られ 向けられる疑いの眼差し

覚悟の確認 欲の世界の大前提 簡素な道筋 背筋伸ばし必要な嘘連射する才能 Noなど言えない 言えば退場 状況は正常 身を削って生まれる友情
 
身勝手な夢に寝ぼけ飛び込む先 王は別人 すぐに傷心 勝負心 試され前進 また夢の先 先見えず つまずく舞台上 妃から蹂躙 王は別人
 
ここは現実 ずっと現実 当たり前の現実 真実受け止め常に直立 律す自らの不文律 rich夢見て 捨てるプライドの直立 学ぶピエロの倒立   
 
試練連続 麻痺する現実 ふと現れるもう一つの現実 真実
 
目の前にカーネル 神に変化して尋ねる 「落としたのは金の斧ですか 普通の斧ですか」

旅は始まる
 





 
16
ライム付けダサく誤魔化す恋愛リリック
明日の目覚めでDelete all 自己厌恶 
 
君だけの魅力を見つけた半夜Bànyè 君って誰 魅力を見つけた僕は誰?
鏡見て、それイエ! ha ha

母国語忘れて跳舞!  忘却への跳舞!
暴風目指し漕ぐクルー 多重人格 隠れて密告 恥辱の復刻

皆と同じスタイル守り抜くあなたの様式スタイル
僕が見つけた君のfableはfumble

一瞬目にした真顔はhorrible


強い者を護ろうとする屈折したfable
描く自分でも追えない筋書 幻想のなか歩きまわる
 
まぐれで当たる貧相なtechnic 探るplatonic
探すfable やっと見えた真の君は別のtable
 
奇跡を夢見て歩きまわる

そろそろあきらめ神に祈る





17 
さがすHalloの次 息継ぎ 急ぎ ギリギリ答える ありきたりの話題 そこで終わり リセットさよなら知らない人 忘却のひととき別の世界へ誘うときめき
  
さがすGateの先 防御の行脚 悪意を推察 観察は反逆に備えた武器の備蓄 蘊蓄あつめて何度もたどる意味のない呼吸 呼吸止まった突然の暴力の思い出 個を消す無法な力の繰りかえし 闇のなかで
 
無為の生活 感覚を消去 すぎ去る快活 謙虚が上京 無情が信条 堅固に施錠 閉店休業 comedy show没入するだけ
 
夢みる別世界 不快避けみがく才能 手にした万能 分からないのは効能 
 
棘立つ林自ら開き 囃子聴こえ躍る自分を招致 羞恥心さけ通る感情の電流

天仰ぎ 知らずに開放 岩のgate 光さす新しい未来へと




18
そのレベル 堅固なベゼル 緻密な和合
強引に同化 悪習慣
 
動画みて学ぶresponse distance 少し広げて試すresponse しばらく保留自分style
 
秘蔵の現存 ルーツ求めても乖離 開始 全力集中 会話してdistance 進行中
 
論文では描けない散布 散らばるニュアンス 世代 時間 空間 作りかけの常識 超えてつながる方程式 略式 相互間固定の妊婦からうまれるresponse
 
8割正解のanswer 残りは変動 ノリで賛同
 
大事な世界観 正解の隙間 フリで確認 完全に本人 play catch 繰りかえし確認
trackは完全 LINEもrhymeも心のままに

意味の皆無もリズムで壮観の極似
 






19
尋找美丽 霧室里 不是亮丽 在生活中寻找美丽的女人还有一段距离 我在寻找艺术之美丽。

我的细胞还没出芽 我的同胞发挥实力 告诉我陈述感想时

他们不是美丽,但他们真气派 我的脚比叠叠乐更脆弱

我寻找艺术里之美丽 雾室里




20 Existence

個人 自分 周囲 町 街 都市 社会 仲間 エゴ 滅私 つながり 認識 他者からの認識 

巨大な自作の建造物の前に立つ建築家 

緻密に設計された日本家屋 

食べ物を手に入れること、寒さで死なないことが活動のすべてである環境におかれる
他の生物の容姿に近づいている人間

人間が作りだした特殊な環境のなか
自然界にはない容姿の人々

働いている 目的をもって動いている 目的をもってその場に立っている 成長の途中にある

他者を除外の喜劇

物事の絡み合い

重重帝網なる一瞬の真理

変わる数秒後の現在


静かな夜空に月を見上げ 記憶掘り下げ 埃の積もった後悔うすれ

刺激が反響する地点

自分の内側 呼名ないもの それが吸い込み身体全体 彼方まで同化する完全体


あとは導かれるまま 長い道のり 一瞬の間に




21
恐怖の原因 探り かき回す過去の敗因 脳は停止 脈拍の異常値 感知出来ない

心と身体が凍るオーバーヒート

憎しみこらえて屈辱の分析 心の容積変えられないなら 過去を排斥 今を解析 結果から導きたどり着く奇跡 



 

22
やって来る永遠の瞬間 眠りに落ちる瞬間 永年の勘 気づく減量途中の不完全な瞬間

願い叶う 欲求と精神、安定間近の瞬間を旬滅 集中のリズム 崩壊させる正解のタイミング

眼をつぶり 遠ざかる永遠 回顧は不可能
朝見る残念な再演

ルーティーンのクランク粉々の急ブレーキ
身体の不自然 無視して全開の精神 アクセル開き 残す微かな拙文

残骸のなか生まれ煌めく平常文




23
時期やや外す参道 溢れる赤き牡丹の長着に気づかされる 歴史振り払い流れ入る日常も特別な容子 過去と未来の隙間

いつもの戸惑い消す拝礼
耳閉ざされ 消えて跡もない雑念の記憶

ただ未来と過去の隙間

話す言葉記憶の外

振る舞いただ踊りに変わる



 

24
不安、感動もない平穏な日常 陽の向き変わり影が移動 停滞中の休息時に現れる古道 気に留められないほどの平凡 

陽の向き変わり影が移動 いつもの壁に扉見える 気に留められないほどの平穏な日常

気に留めて開くは偶然 些細な奇跡集まる運命の交差点

新たな道 未知の平穏 無音の号砲
賢者は進む  
不安、感動なく新たな日常の青信号

賭けにでるは黄信号 雑音の号砲 新たな迷路 青は一瞬 賢者には永遠 平凡な永遠の平穏

停滞し消えゆく透明感 汚れ沼になる  流れ 保つ完全性 流れる先知らず




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欲望のアクセルのリリースポイント 全部乗せピザからの引き算

グラフの上下動 横軸は回転数 レッドゾーンはまだ先




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熱海にて何想い女子足蹴にす 時は今、女子、パンチの打ち方習得す 合理的かつ平等 忘却の様式が新たな文徳
端から書き残すもの無し 変化あるのみ

あとの一撃 新たな文化




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乗り継ぎたどり着く都心のマンション 数年に一度の薄く長い関係性 今回はタイミング 深層心理は期待 あやふやな建前で保つ現在の関係性

土のグラウンド 不規則に建つ中層階 見上げず見回さない 視界を狭める深層心理

ゴールはすぐそこ EVが入り口 難解なダンジョン 住民の後追い 気づけば部屋の中 深層心理は魅力をaffect 建前で保つ今までの関係性 非日常へと

距離が消え去る瞬間 新たな展開 愉快な男女集まり宴会 新たな難題 心理のダンジョン

選択の持久戦 建前で保つ新たな作戦の関係性
愉快な男女が退場 触れる非日常 時間停止 欲情心の開始

絡まるこれまでの関係性の時間線 繰り返した満ち引きの時間に同期 引きの休止も乙な秩序

名も知らぬ若い本命 引きの時期の彼女の人選 どうやら相手はガチで真摯 気配感じて建物に接近
帰宅の潮流 迫る本命のflow 呑まれて呼吸困難は回避の逃亡

ダンジョン
捜す階段 迷い混むレストラン 客のふりして裏口から非常階段 飛び移る算段 簡単な手段
現実へと

夢の中のchaosな楼閣 振り返るも雲散霧消
でも停滞は解消

diveしたダンジョン

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小さな嘘 ニュアンスの違いと相手騙し自分ごまかす 相手に求める人間性 結局、自分だけのロジック

言葉忘れて野蛮に転生 森のなかトカゲにカブリつく

無理なら全てに感謝 「いつまで続く?」

なら続くかぎりのflowでdance 相手気にせず自分のdistance

一人も忘れてflowに没頭 相手のdanceも念頭 自然現象 お気に召すなら身体に浸透 リアクションの扉開き生まれる無音の合唱

踊れるdistance保てるなら そこが自分の理想郷 今日にも整う音響 back trackのうえ快走

届かなかった場所へ




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「きっと変だよその癖 ほんとは好きでもないくせ出てしまう もう嫌なのに周りに合わせる癖 かっこ悪く 弱く 見える 分かってる 十分
もっと出せばいい魅力 だが抑制するはみ出る部分 スマホのゲームみたい ただ気にするタイミング 意味のないハミング ただそれだけ 共に時間過ごすだけ」

やさしさのインスタレーション そのうちフラストレーション 内に込める

次第に漂う無臭のsmell 誰かが込める弾丸

罪のない者へ発射する順番  巡る




30
そこにある石を石と見れるから 色をぬったりして楽しむことができる

石に色をぬるのは歳とってからにしたい





31
通りかかった抜弁天 水玉黄色のマンション
巨大な本棚のオフィスビル
道行く、表面から8mm程度乾いた人たち
平時の安定感

新宿も近い




32
死への畏れ追いやる宗教の反作用 物陰に集約する欲望 掃き溜めに発生する現状 曇り失明に追いやる妄想 理性失う勇気が暴走

今日はoffでfly happyでneutral
次々新しいgameにupload
気楽にlogin realな心身はlogout
頭の回転一気にHigh rpm
重力感じないままtop speed 無重力なcircleでcommunication 日常お気楽vacation

onの人たちにはAttention senseレスな行動offでもbad seance保つconcentration 邪魔しないConversation

二重に生きれば心は埋る
窒息寸前で他人をHurt
とても翔べない

happy and neutral 無重力なcircleで




33
フワフワした現実に飛び石を敷く 地盤はゆるく無力な既存のlogic

メジャー役に立たない変化する認識 足場も流され見知らぬ領域

原因を忘却 原因の原因分析

無限のループ




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別の見方 最後のダンジョンmapの読み解き方 自分とはただ精神の動き方

神の視点  一時忘れ、精神の原理で見つめ直す実在の世界

そして分かる神の視点 未熟な者解る訳なく

自分の妄想範囲 結局それも自分の精神の空想
まず神の視点一時忘れ精神の原理学び見つめ直す実在の世界

他者攻め、自身守るためではなく 更なる先を目指すため他者を見て社会を知る

最後のダンジョン 自我摩りきれ生滅の先 目にする奇跡

まだ続く『善の研究』




35
この暗闇 原因は自分
自己診断 negative判断 自分責め続けノックダウン

やり直し、結局迷い込む暗闇の空間
反省は純情 真に正確な順序 感情切り離し俯瞰でみる純情は最強 間違いなく前進 見えなくなったのは後進への常識

気づけば飛翔 邪魔されず天翔 説明不能な公式 自由な空間 さらに拡げるため迷い混む常識

ただその繰り返し




36
心の活動をしばる日常 見えない網の目 でも平穏

雑音多き日振り返り 原因 全ては脳の混乱
感覚と理性の闘争 一先ず現実からは逃走
中途半端に接触する常識

途端に破綻




37
鍵となるwordは「形成」

原因は現実からの撤退

心離れても「空間」のなか身体は他者として存在

「形成」は呼吸

ただ要求満たしても酸欠の理由



38
舞台立ち、始まる儀式

太古に世界が人間作り 今 人が世界を作る
元の元は同じ物 身体の中どこか
光水土風火呼び覚ます太鼓の振動

笛の音記憶を追憶させ 共鳴

そこにある世界すべてと共に動き出す




39
俗世間離れ まるで迷走 世間は高度に進歩した各分野の重層 俯瞰できずに想像 気づけば網中 さふらん荘閉じ籠り瞑想

新たな脳内構成 目指す完成 求める閑静
結局 全く新しい覚醒 降りてくるとき待ち半生 瞑想と反省
社会作るは人間 社会は人間に還元 新たな人間
創るための発言 外面Wàimiànで発信開始




40
精神の不安定 常に守りの設定 勝手に鑑定 社会の関係性

恐怖の常習性 不満がとなりの部屋で物音をたてる

なら勝手に感謝
A→B忘れ 自己なく感受

すべての笑顔が仮面ではない

学校で学んだ「感謝 」 一度忘れて 再発掘
必ずある精神の洞窟 入り口すぐ靴箱の位置
手のとどく場所に位置変換

不信感の盾少し下げ 相手がノックする音に耳を澄ます 誉められたもので武器製作 NO!! 与えられた記憶に追憶

不満が生む不安 感謝が答案Dá'àn
感謝が気づかせる自分のアイテム

目指す山も選別 嵐抜ける航路は秀逸





41
敵か味方 利益一致の見方 味方でも仲間じゃない そんなお方

知らずに近寄り 心傷つき自分疑う Innocent of the ways of world

言語を切り替える能力
身に付ける離脱する浮力

しわ寄せ波の船酔いを克服

会話できずに反省 気持ち沈み続ける半生 波を素手で受け止め鼻から水を飲む 繰り返す

同じ言葉話したいなら自分の場所持つこと
違う場所ならオレはよそ者 すぐbe cut off

ただ言葉学ぶだけ 足元しがみつく亡霊が偏見ならふたたび実験

学ぶより苦しみ選ぶ?

自分の問題探すのがまず課題 可動しない分機器 点検してみる




42
季節認識できる余裕 持てるだけ休憩 依頼してみる体調の隊長

自分の空間 aimに捕まらない透明感 感じたまま探す次のitem

妨げるのは敵じゃない 




43
難しそうなこといつも考えてるのに相手の感情論にも負けてしまう

随分長い間眠っていた

そろそろ眼を覚まそう




44
フルスロットルから少し手を放す

漂う少しカビ臭い部屋空間の匂い

未来溶け込んだそのままの真水




45
何者かになると決める 賢い生き方探すためじゃなく 歩きだすため 自分映す鏡 扉開く前の身だしなみの確認 災い回避だけ目標の毎日 鏡そのもの消し去る意識




46
「清々しい」ってヤツを身体と脳に深く吸い込む とらんすして無の境地 生み出す心地いいword

老廃物そろそろ排出
ヨガしてメンタル 強化インナーマッスル 狼狽そろそろ脱出

余計な誘惑排出

余白はジョギング



47
戻る 過去の元 記憶に残るいまを離れ 息苦しい瞬間から遠ざかり 窒息した場所へ
ワイヤレスイヤホンもPCも置いてきた
きっと違う 今回は
欲望なくて 広い歩道 道歩く人少なく 生活見える
一度思い出す 心配事 当時の気がかり 忘れたのではなく鍵をかけたままにした場所を占領する荷物
現実と仮想の空間 人の数だけ ウソを楽しめるのも人次第 気分次第 程度も人の数だけ

2日目もまだ残る清々しさのかけら 大事なもののひとつ 子を想う気持ちもそのひとつなのかも知れない 笑顔で動ける大事なもののひとつ 多分

3日目、まだ続くがこちらでの生活 再開 純粋な肉体疲労

4日目、消える 近くにありそう でも探しはじめると自分の位置さえ分からなくなりそう その気配だけに 集中

5日目 まだ近くにある

6日目 まだ感じられるから分かる自分の仮死状態

分かるそれまでの死んでいた状態


諦め やめて、静かな生活 確かに残った新しいエリア 頭のなか 気持ちの片隅 自然に詩を生むエリア




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うだる暑さの中 日々の労働 現れるモンスター 暑さ忘れさせる苛立ち でも集中 新しいエリア 身につけた、売上に邁進する人と同じ強さ

モンスターに告げる

身体に刺さった棘忘れる暑さのなか身を置き 静かな時間を





49
手に入れた宝玉 身体のなか消さないよう育てる極意 捜す 透き通った空間のなか外気に触れさせゆっくりと解放
片言の言語 言葉詰まり暴発繰り返す悪細胞 忘れ 自然と身につく言語学ぶ




50
過酷な環境 止まらない風雨 静けさとは無縁 感覚届くのは目の前の危機だけ 減り続けるゲージ

とにかく優先 塹壕の発見 減り続けるゲージ止めるゼロになる前 立ち止まれる場所 ゲージの回復  新たな道捜すため 目的地たどり着け ゲージがゼロになる前に




51
たまにtrip 純粋な感情 無の心境 邪心も不安も生まれない状態にかえって不安を遠くで呼んでいる記憶 死が近き悟りの境地? 身体は健康 最高な天候 だからなにも考えずにperceive




52
中途半端な睡眠 飲み過ぎのコーヒー
スターターピストル 鳴らない時間なら そのまま集中 整える呼吸 心臓のリズムに近づける思考 倦怠近くの無にとどまる 現実世界そのまま見つめる




53
あの時期の選択は未熟でも無知でもない
遠い偶像は幻想 身近にあった幻影は着想 時間止まり見つめていた桃源郷
少しづつ掘り返す自分閉じ込めた扉届くまで




54
迷って知らない街の中 地図もない 携帯もない 他人たよっても必要な情報にたどり着かない 思い込みが迷い込ませる路地おく深く 知らないルール 戸惑い嘆く

分からなくなる元々の動機

勝手にconnect 欲望にはdirect 生まれる自分ルール 知らない人には理解不能な繋ぎ合わせ 上手くいくのはキセキ任せ

ならゼロに戻る

キセキに頼るならどちらも同じ startに戻す

悪夢から覚めた放心状態はチャンス しばらくそのまま古い回路が消えるのを待つ




55
今日は静かに眠ろう 沖に沈めたテトラポットの山脈が灘をもたらす 卓上のビール缶山脈も気にせず 今日は静かに眠ろう




56
分かっている。今はたどり着けない地底のおく深く探し続けてきた秘伝書 自分の取り扱い書 不可能な道教える案内所

偶然の城壁逃げ込み心開き、 少しづつ目を開き、ぼんやり見えてくるたどり着く道




57
無からの脱皮 光合成の開始 餌の捕獲者に荒らされない辺りに生息 感傷の意味知らず あるままに




58
時々思い出さなければいけない 科学と人間の本質は別のもの
それを踏まえて、求め、歩く
どちらかがスタートでどちらかがゴール
現在いまに辿りつくまで。



59
純粋な自然の旋律と純粋な欲望の戦略が一致する場所がある

罠とはそこに仕掛けるもの

無意識の科学

獲物の伝記




60
まずは逃げる敵の知らない場所 災いの風の届かない丘の後ろ まだ力あるならまだ遠くへ ぐっすり眠れる寝床へ

君の優しさ 草木もざわつくことない ゆっくり貯めるHP

転じて副となるまで限界まで hit & away
やっと見える new way

それが自分だけの道

近くの誰か救えるぐらいまで 心満ちるそのときまで




61
完全な爽快感のなか歩く
不規則で不調和なありのままの眠る町の調和
聞きあきた独り言 聞くのも苦にならず
頭にこだます 誰もが知っているその道
信じられるか
記憶にとどめられるか




62
災いに怯え、素敵な時間に感謝

ーー時、経過。

「普通」に転換 憂鬱を通過

溢れ出るもの 与える余暇

身を削られた街に身を置くも変化




63
なぜその道避ける 災いは不可避 きっと引かれるものないから 微かに残る憧れの記憶追えば 場違いのド白け それは自分だけ。 廃れた風景に溶け込む

なぜその道選ぶ 糸つながる記憶の底から 現在(いま)歩き続ける 薄れるヒント 気づけば忘れる初めの意図

見えないオアシス 教養が消し去る 残る残像 手繰り寄せる幻想




64
欲はあるけど欲望は余計 余ったお金 medicine fee になるだけ もらったお金で遊び 稼いだお金人に使う 重さを知るのは行動 数字が示すのは競争 心の平和で回す家計




65
美しいもの見て育つ
愛が憧れに変わり始まる自身の変化
まやかしに心奪われ 気づけば見苦しい何かに変化




66
世の知識

ゴールを掴む寸前の手を少し狂わせる

いつもの狭い世界では頼りにしているのに。
お別れするには少し時間がかかる ながく付き合いすぎた


一瞬の勝負には不利な相棒





67
やっとたどり着いた

前から近く通り過ぎてた小さな平野
散在 どこにてもある

自分と自分のちょうど真ん中


地平線まで広がる景色はいらない

足を止め腰をおろす場所

やっと、外に出れる気がする

                                                           (了)

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