誰でも迎え入れるための場、イタリア・アレッサンドリアの「地区の家」
2019年10月13日〜20日、ローマ在住の批評家、アーティスト 多木陽介氏により企画 / コーディネートされた「イタリアンデザインの源流『プロジェッタツィオーネ』について考える」(メビック扇町主催)に参加しました。
研修場所のひとつ、アレッサンドリアにある「地区の家」について帰国後に書いたレポートに、基本情報を加筆したうえで掲載します。内容はコロナ禍以前の情報ですが、日本でも地域社会へのまなざしは当時より意識されているように感じており、レポートを共有しようと考えました。
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