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使い切る時のわかめごはん
おっさんの雑飯0051
常備している『乾燥わかめ』の残りが少なくなるとほぼ必ずと言ってもいいほど作るものがあります。
それがこちら。
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わかめごはん
材料
ご飯
乾燥わかめ
顆粒だし
白ごま
いつもより少し水の量を増やして米を炊く。
乾燥わかめを入っている袋ごと肉たたき等で叩いて砕く。
砕き残しを探してさらに砕く。
炊き上がったご飯にぱらぱらになった乾燥わかめと顆粒だしと白ごまをよく混ぜ込み、しばらく蒸らしたら完成。
水で戻したわかめを刻んで作るやり方が多いようですが、そのままで混ぜてしまう方がご飯がもっちりして私の好みの具合に仕上がります。
が、
大きな塊の乾燥わかめを細かく砕くのはかなり面倒くさい。
なので、楽な時を狙って作るようにしています。
残り少なくなった袋の底には、なにもしなくても勝手に細かくなったわかめが溜まってますので、手間が格段に減るんですよね。
製品の袋は丈夫なものが多いので遠慮なくぶっ叩けますし。
そのまま食べてよし、
おにぎりにしてよし、
お茶漬けにしてよし、
できたてでも冷めてもしっかり旨い。
大量摂取には気を付けねばならないわかめですが、それでも抗い難い旨さがわかめごはんにはあると思うのです。
なので神様仏様、
月に一度くらいわかめごはんをがっつり食べることをお見逃しくださいますよう、どうかよろしくお願い申し上げます。
さてさて、これでまたしばらくはお預けになります。
次に食べるのはいつになるのか。
それではまた次回。
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