いつだって原点に
結局、何でも最初が一番よかったなあってことある。
振り返れば、戻りたくなる自分がいた。
でもたくさん見てきたからこそ気付けることでもある。
きっと無駄ではないと思いたい。
似たようなもの、ふわふわとしたものまで手に取って
試すように色んなものを見比べて。
だんだん向かう先が分からなくなってない?
考えれば考えるほど分からなくなっていった。
明らかな答えなんてどこにもないんだ。
幸せだって、生き方だって、そんなもの。
ただ、その時の勢いも多少は必要だった。
あの時も、あの時も、勢いから始まったもの。
それもご縁なんでしょうかねえ。
若さゆえの、とも言えるけれど。
もう一度、がむしゃらにできることあるのかなあ。
何となく感じること、伝わってたらいいなあ。