突き進め
心が蓋をしてしまったもの。
もしもその奥に魂があるのだとしたら、
それが貴方という本音を持った心の声だろう。
初めて聞こえてきた”燃えたい”というワード、
それはとてもとても驚いた。
退屈さにようやく気付いた?続けることの意味。
そのあと、”踊りたい”、”歌いたい”、”走りたい”も
同じくらいの気持ちで着いてきた。
好きだったものが全部ここにあった。
気付けば、灯火どころではなくなっていた。
燃え盛っている。まだまだ終わりたくないらしい。
なんだか色々と鎖が外れだしたような、
キミが代わりに見つけ出してくれたものが自分に重なる。
好きになったからなのか、好きだったからなのか、
それを失っていたのか、閉まってしまったのか、
究明は終わらないけれど、確かに取り戻しつつある。
ゆるく生きるのはとても心が軽い。
でも、熱いほうがいいに決まってる。
ゆるく、熱く、生きられたら無敵なのかもしれない。
そんなお手本のようなキミたちとなら歩いて行ける。
自分と似たような形をした人をきっとリスペクトする。
みんながここぞと揃って”突き進め”と言っている。
怖くない、まだ折れない、
そんなお守りの言葉もくれたから、いつもそばに置ける。
今日はとても意味のある日だったと思ってる。