片隅に置いたnote
言葉で繋がろうとして、心で繋がろうとする。
どうしてそんなに心に執着するのかも分からない。
何より守りたいものだからこそなのかな。
それとも傷ついてきてしまった証なのかな。
読むのも書くのも好きだった。
でも、ひとりでできることなんだって気付いた。
聞くこと話すことは、ひとりじゃできないこと。
無意識にそういうもの選んできたのかな。
無理やり相手に合わせなくて済む、
相手を自由にできる。
好きに選んでいいよ、選ばなくてもいいよ。
望まない、求めない、ことも増えていった。
どこまでも遠ざかった位置のよう。
望まないけれど、片隅には置いてほしいような
そんなnoteのような存在。
くだらないことで笑うのが楽しいならさ、
こういう気持ちを出しても笑ってくれる?
そうやって差し出していた無数の気持ち。
めんどくさく思わないような人が好きなのかもね。
分かってくれる人、認めてくれる人、
自分らしさを知った上で、好きだと言ってくれる人って本当に救いだよね。
そうやってファンしてるんだけどさって、思うよね。