自分の今を感じていこう
同じものを見ていても、解釈はまるで違っていて。
悲しく映る私の目が、誰かには希望に映る目なんだ。
これは切ない歌?それとも明るい歌?
それぞれの心が映しているに過ぎなかった。
明け方の空に何を想う?
明けてほしくないのだと閉ざすのか、
明けるのを楽しみに開いていくのか。
まるで問われているよう。
ううん、悲しくないよって言ってくれてるはず。
どんな夜だって経験する。だからこそ登る朝日。
私は何を見ていたいの?
誰かじゃなくて、私の今。
"ここにいる"ってこんなにも心強いものだったんだ。
どんな気持ちなのだと表したらいいのだろう。
今を生きることから逃げちゃいけないんだって、
キミとならまだこれからも進んでいけると思ったよ。
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