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UX JAM'01 -UX Girls Special-に登壇しました!スライド公開します。

UXデザイナーの石原です。2019.8/5メンバーズさんのオフィスにて「UX JAM'01 -UX Girls Special-」で登壇させていただきました。

ご参加いただき、プレゼンテーションを聞いてくださった方々、会場やTwitter、noteで感想をお聞かせくださった方々、ありがとうございました。

今回のテーマは、私がUXデザイナーとして様々な企業の方とお話しして得た気づきを自身の経験を含めながらLT用にぎゅっと凝縮した内容となります。下記にスライドを公開いたします。

プレゼンテーション用スライド

会場の様子

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ちなみに今回のテーマは、以前noteで詳しく書かせていただいた下記の記事を元にしております。用語などは異なる部分もございますが、もし、興味を持っていただいた方はご覧くださいませ。

ここからは自身の振り返りを兼ねてまとめます。

いただいたご感想

会場でお声かけいただいた方からは「UXって何?という疑問がクリアになった」「自身もDX推進を行なっているため、どのようなキャリアを歩んだ方なのか気になりました」などのお声かけいただきました。また、Twitterやnoteでは下記の通りの内容をシェアをいただいたので、皆さまのお役に立てた部分がどこかを振り返るためにも、勝手ながら転載させてください。

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LTの前にしたこと

クライアントへの提案や勉強会のプレゼン経験はありますが、5分間のLTは初めての経験でした。まず、スライドの骨子を作り「1スライドに対してひと言」を心がけ、内容をドラスティックに削りました。資料を作り切ってから言葉にする内容を決めるのではなく、プレゼン時間を測りながら、言葉にする内容と資料化する内容を同時に決めることが早いと学びました。

最後に

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登壇前にトリトンスクエアで見た夕日はとっても綺麗でした。「UX JAM」は、私がUXデザイナーに転向したばかりの頃によく通わせていただいたイベントです。それから数年が経ち、今回は久しぶりに参加、登壇させていただいたのですが、会場や登壇者は自分よりも若い方が多く、驚くほど速い業界の新陳代謝を感じました。デジタルネイティブ、アプリネイティブな方々が増えていき(わたしは、デジタルネイティブとアナログをつなぐ世代にいるようです)、テーマもブロックチェーンやXR、Googleのスプリントなど…技術も仕事の進め方もどんどん変わっていくのを感じます汗

私はこれから、登壇のテーマでもお話しさせていただいた通り、やりたいことという自分軸ではなく、「企業課題、事業、成果」に深く向き合う仕事の仕方をしていきたいと思います。そんなタイミングで、自分のキャリアを通して得た経験と今後の決意を、自分の言葉でプレゼンさせていただく機会を得て、とても良い区切りとなりました。

UXデザイナーは、技術革新が進んで生まれた新しい職業であり、変化の激しい社会の中で確立されていない職業とも言えます。その職業を選択し、今まで自分なりに走り抜けてきた私が得た経験が、いまキャリアについて考えていらっしゃるどなたかたの役に立てば幸いです。

以上です。それでは、ここまで読んでいただき、ありがとうございました!


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