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残り3日

毎日があっという間に過ぎていくのは、
忙しくしているからなのか?
充実しているからなのか?

残すところ、今年もあと3日!
「3日もある」と捉えるか?
「3日しかない」と捉えるかは、その時々の置かれた状況でも異なりますが、事実は1つ。
「今年は残り3日」と言うこと。

こうゆう仕事をしているからなのか?
元から難癖をつける性格だったのか?
普通だったらサラ〜っと流す話に対しても、深掘りしてしまう癖があります。
面倒くさい〜💦笑

「もっと雑に生きなよ!」
と、よく言ってもらうのですが・・・

「雑って何をしたら雑になる?」
「どのような状態が雑?」
と、真面目に「雑」を考える、本末転倒な結果に…
面倒くさい〜💦笑

それで言うと、すごく気になる会話のやり取りが実はあります。
愚痴のような話なので、賛否あることは覚悟で話します。

私は今、独立して仕事をしているので、個別にご挨拶させて頂く機会が多くあるのですが、結構な確率でこんな質問をされます。

「ご結婚は?」

私は独身なので、答えはもちろん
「いいえ。独身です!」
となるのですが、そこに対する返しの大抵が

「あ。ごめんなさい!」

・・・。
ん?何が?何に対して?
と心の中のクミコが暴れ始めます。笑

私は現在、仙台市に住んでいて、東北の中では大きな街ですが、やはり昔ながらのローカルな風土は根強く残っています。
なので、「30代後半の女性ならきっと結婚しているだろう」と言う価値観があること自体に否定はしませんが・・・。

「ご結婚は?」
 ⇩
「いいえ。独身です!」
 ⇩
「あ。ごめんなさい!」

の「ごめんなさい」に引っかかってしまいます。
めんどくさい〜💦笑

・そんなことを聞いてしまってごめん
・「結婚」に触れちゃってごめん
・「しているだろう」と決めつけてしまってごめん
・その他

え…。どれ?

ここまで、その都度、人生の選択をして今に至ると考える私にとって、この質問自体というよりは、「ごめん」に大きな違和感を感じてしまうのです。
わかってくれる人いないかな〜😭

モヤモヤしている時って、そうゆう会話に耳が反応しやすくなりません?
昨日、流れていたNetflixの国内ドラマでも・・・

(産婦人科で)
「先生、お子さんは?」
 ⇩
「いえ。子供はいません」
 ⇩
「すいません」

え??????ダメなの????
(その先生の年齢設定)45歳男性、子供がいないとダメなの????????

と、思わずドライヤーをかける手を止めて叫んでしまいました😅笑

結婚するのも、しないのも。
子供を持つのも、持たないのも。
決めるのはその人と相手のはず。

もちろん、結婚も妊娠も、全てが納得したものではないのかも知れない。
それくらいは私でも分かります。
けど・・・他人に「ごめん」と言われる話ではないって思うのです。

この時代?この世の中?日本?
マジで生きづらいわーーーーーーーーーーーーーー。

そんな意味でも、「ダイバーシティ」や「女性活躍推進」、「アンコンシャスバイアス」の普及に意味があると・・・私は信じます。

なんだか愚痴満載でごめんなさい❤️
今年の愚痴は今年のうちに清算するタイプの人間なので❤️

はぁ〜。スッキリしたっ✨

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