記事一覧
朝活に負けた夕暮れに僕は読んだんだ
※注 この投稿は『起業3年目までの教科書』を読んでの書評です
先日イベントに行った。
箕輪編集室のライターチーム飲み会だった。
橘田さんかわいい!とツイッターで遊んでいたら参加することになった。
橘田さんとは現箕輪編集室のライターチームのリーダーだ。
半回りほど年の違う若きリーダーは数百人のチームをまとめるのに当時苦労している様相だった。
その会が少しでも明るくなればいいな、協力できればい
コミュニティデザインの時代
今回は以前書評を上げた本だがイベント用にぜひ紹介したい章がありそこの紹介をしようと思う。
前回の記事はこちら https://note.mu/k7123/n/ncf1fd3358732
この本は前作のコミュニティデザインに続く山崎さんの名著であり、前作のプロジェクト紹介と違いコミュニティデザイン論が語られている一冊だ。
その本の中で紹介したいのが第4章「コミュニティデザインの方法」だ。
かな
【コミュニティデザインの時代】読了
基本的に書評を書く本は決まってかなり気に入った本なのだが。
この本
コミュニティデザインの時代 自分たちで街を作る
山崎亮著
はとても素晴らしかった。
先日のコミュニティデザイン
と同じ著者である山崎さんの本だが。前回は実践を振り返りどんな手法を起こしたか。どんな風に考えてきたかが書いてあったのだが。
今回の本は事例ごとではなくすべてに共通し意識していたりどんなふうに組み立てているかが最後
【SNSで夢を叶える】読了
最近気になる人
の一人である
ゆうこす氏
SNS覗いててもいろいろわかるのですが思い切って著書を狩って読んでみました。
この人好きゆうこすさん
好きです。
こんな書き出しでいいかはわからないがやはりとっても素敵な人。
エラそうな表現にならない褒め(ポジティブ)を集合させて出来上がった人である。
かねてからポジティブロンダリングなどと言いながらSNSやコミュニティい置ける価値付けや居場所づくり
【コミュニティデザイン】読了
山崎亮さんの著書
コミュニティデザイン人とつながつしくみをつくる
を読み終えた。
最初に言うと単純にいくつかの街のストーリーとしてすごく面白かった。
いま住む街に何か変化や改善を願うのならば読んで見てもいいと思う。
ぼくはコミュニティデザインという観点から読んで見た。
コミュニティデザインという言葉は1960年あたりから使われているらしい。
しかし古くの意味はニュータウン建設などにおけるさ
【We are lonely,but not alone.】読了
#熱狂書評
この本は以前軽く読んだ本であり今回は再読した上での書評となる。
(そういえば兄さん@EnjoyGoodjobとお話ししてる時書評という言葉が重いという話になった。それに関してはまた今度書こうと思う。)
この本の帯には
「みんな居場所がない」
こう書かれている。
皆なんとなく理解できることだと思う。
もし違和感のある方はすごく恵まれているのだと思う。
扉にはこう
【LBGTを知る】読了
仕事をしていてユーザー参加のイベントが多くその際のアンケートなどにおいて性別を聞いたりや、日頃ブランドのSNSを動かしたりなど不特定多数の方々に対し情報を発信することが多く、どのように配慮等がしていけるかを考えるかにあたり1冊目として読んで見る事にした。
最近NPブックス系ばかりを読んでいたのもあり一辺倒でもよくないのもある。
まずはLBGTという表現以外にも様々な表現がある事に驚いた。しかし
【現役官僚の滞英日記】読了1
今回の本との出会いは
デジタルネイチャーを読み解くイベントでの箕輪さんと宇野さんの会話から
装丁の良い本で上がっていたからだ。
会話の途中でメモすら忘れネットで画像検索をかけた。
そこには綺麗だなと感じるまさに装丁の綺麗な本があった。
次の瞬間には買っていた。
そんな出会いをした本なだけに内容には全く興味がない。
はずだった
期待はいい意味で大きく外れた。
内容は現役の官僚が2年間のイギリス
【読書という荒野】読了
僕にとって読書という魅力に再び引き込んでくれた作品との出会いは素敵な時間と人生への影響を与えた。
読書を始めたのはいくつか知らないがいつの間にか読み始め貪るように読みはじめ、読むのをやめたのもいつの間にかだった。
28歳の夏の始まりを生きる僕
そんな僕の持つ電子の海に半袖半ズボンで海上を颯爽と楽しむ箕輪という名前の男がいた。年はそう遠くはない。
半袖半ズボンで仕事をする自分と同じスタイルも僕を