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【GIF解説】ベンチディップスのやり方【真上を見る】

自重で上腕三頭筋を鍛えます。

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普通のディップスでは大胸筋下部をターゲットにして
ここでは上腕三頭筋を中心に鍛えます。
手が後ろにある状態で上げ下げすると、
大胸筋下部には負荷が入りにくくなります。

やり方の中で大事になってくるのは、

①限界まで下げる
②真上を見る

♦回数設定
常に重心を乗せてパンプアップさせるので
回数は10回~15回

動作をゆっくりすると結構キツいです。
上腕三頭筋は高重量で鍛えたほうが良いので、
メニューの中に組み込む場合は、
後半に持ってきたほうがいいです。

ベンチディップスのやり方

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限界まで下げる

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可動域は大きい方が良いので、
結構下まで下げたほうがいいです。

下げてくると大胸筋の下部が
ストレッチ
されてきます。
(脇と胸に間ぐらいのところ)
それを感じたら上にあげます。

当然あげるときは手に力を入れ
上腕三頭筋で押しあげる
意識を持ってください。

真上を見る

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フィニッシュで上腕三頭筋を収縮させます。
真上を見ているポジションは、
肩甲骨とヒジが近くなるので、
収縮された状態になります。

ベンチディップスでは常に重心を
上腕三頭筋に乗せつづける
ことが目的です。



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