ダイエットの肩ならしにまずは肩を動かせ!
ダイエットで痩せるには筋肉を鍛えて【基礎代謝】を上げる。これが鉄則です。
それでは筋肉が少ない赤ちゃんは、どうやって体温を維持し活動エネルギーを得ているいるのか?
褐色脂肪細胞という強い味方!
皆さんが嫌う脂肪ですが、実は2種類あります。
白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞です。
白色脂肪細胞はいわゆる皆さんがイメージする脂肪
褐色脂肪細胞は筋肉と同じように熱産生を行う、有難い脂肪細胞です。
赤ちゃんは筋肉量は少ないですが、この褐色脂肪細胞の量が多いため、体温を維持し、活動エネルギーを確保する事が出来ます。
しかし残業ながら、成長するに従って筋肉が増えると、この褐色脂肪細胞の量は減っていきます。
成人になると体からほとんど褐色脂肪細胞は無くなってしまいますが、唯一残る場所があります。
それが肩甲骨まわりです!
オードリー春日さんが記録を出すのはこのお陰じゃないかと真剣に考えています。
私の最近の習慣で、
朝シャワーを浴びる時に肩甲骨を意識して温めていますが、最近新しい研究結果が発表されました。
褐色脂肪細胞は寒さを感知した時により活性化される。
今日は朝から『ヒーッ!』という悲鳴
肩甲骨まわりに冷水をかけるという実験をしたからです。これからは肩甲骨まわりに冷水をかけることが習慣になりそうです。※実験結果はまたいずれ報告致します。