KATSUMIXが直感を信じる時
情報を浴びるようにインプットした後の直感は信じるに値する
若い頃は自分の直感を信じることが出来なかった。
経験も浅く判断力もない自分の直感はあてにならないと思っていた。
これは何か物を買う時もそうだし、何処かへ行く時にもそうだった。
本を1冊買うにしても、迷いに迷って1か月たっても、まだ欲しいと思ったら、本当に欲しい本と断定してやっと購入。6カ月以上迷った本もある。
私は人見知りで、警戒心が強く、他人に心を開くまでにも時間がかかる。
しかし、KATSUMIXが突然行動を起こす時が、ごく稀にある。
思いつきではなく直感的だ!
私は本が好きでいろんな本を読みますが、今まで読んだ本の知識が一気に繋がる時があります。
この時にKATSUMIXは行動を起こしたくなります。
#セレンディピティ
今『note』を書き始めたのは、直感的に今の私が挑戦すべきものと閃いたからです。
続けた先に何があるかは分からないが
自分の強みである『健康知識』『文章力』にもっと磨きをかけていくつもりです。 #自分では強みと思ってる
私のここ最近の1番の直感的行動は
西野亮廣エンタメ研究所に参加した事かもしれません。
世の中も直感を信じ始めている
これまで多くの企業がPDCAというチェック機能を用いて正解を導き出そうとしてきた。
しかし、現代は全てにおいてスピードが勝負の時代。
そんな現代には直感で行動を進める
OODAループという考え方が主流に
Observe 観察
Orient 情勢判断
Decide 意思決定
Act 行動
Plan(計画)から始まるPDCAでは、計画に時間がかかってしまい、刻々と変わる情勢に追いつかず、計画そのものの正確性が低くなってしまいます。
OODAループでは
刻々と変わる情勢に対して、観察・情勢判断から現場での意思決定、そして行動となります。
※熟練されたチームの直感力を用いて最速で行動する。
この時に完璧は求められません。
間違えていたら修正すれば良いのです。
それよりもスピードが重要なのです。
昭和世代の私はファミコンで良く遊びました。
ファミコンのゲームはバグが出たら大変です。
メーカーは完璧を求められていた時代でした。
しかし現代はスマホゲームです。
バグが出たら修正アップデートすれば良いのです。
ユーザーもそれに慣れてしまっています。
誰も完璧を求めていないのです。
アイデアを最速で世に出す!
これこそが現代の価値であり、求められるニーズと考えられます。
これからさらにAIが進歩していけば、当たり前の正解などは、人間がわざわざ導き出す必要がますます無くなっていきます。
直感力を磨く事こそが、これからの時代を生き抜いていく力になると、KATSUMIXは考えています。
そのために情報を浴びるようにインプットして、閃きを待っています。
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