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全てタダの社会とは?

「All the free world 全てタダの世界」
何でも共有する世界、それが
贈与循環社会です。

無駄なものが循環して消えていく世界です。

20世紀は、 #所有 という概念が巨大な量の #ゴミ を生み出し続け、#モノ の循環を阻害してきました。

所有がゴミを生む、というのは思い当たりますよね。

自分が要らなくなって、人にあげるのも面倒、
それが、所有して廃棄する姿です。

21世紀の贈与循環社会とは、何も
所有しない世界です。

21世紀、徐々にですが、
気付けば所有など出来る物質も権利も幻想でしか無かった事に皆が気づく事になります。

大きなインパクトは企業の価値が変わり、国家の意味も変わる事でした。

産業は利益追求のモチベーションで動いていましたが、利益追求に意味がなくなるのです。

利益追求が無くなると、企業の存続意識も消えました。

何もお金と交換出来ない世界の出現は21世紀の中頃に出現します。

蓄財が意味を無くします。

蓄財は富の集中と貧困層を産みました。
これは、 #共同幻想#フィクション です。

贈与循環社会は、全ての財産が共有されます。
資源消費と所有上限が、世界的に制御されたので、全ての人が満足した生活を送る事が出来るようになりました。

セレブ文化は消えました。
自家用ジェットは共有され誰でも乗れます。

超豪邸は共有され誰でも泊まれます。

自宅が富裕層並みの快適さなので、誰も不満はありません、

ホテルはいつでもタダで宿泊出来ます。

そんな富や資材や土地は何処にあるのだ?

労働は誰がするのだ?

#国家#個人#企業#資源 の奪い合いになるに決まっている。

20世紀の価値観、いやここ6000年程の通貨交換文明に洗脳された人類は、そう簡単には #意識 を変えれませんでした。

それは、 #原価#利益 の構造、 #所有概念 に隠されています。
では、その実態をイメージしていきます。

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