ウクライナ侵攻の日本の岐路
昨日2月24日CNNは
ライブストリーミング映像を通じて
軍隊が軍用車の車列に乗って
ベラルーシとの国境を越えて
ウクライナに入ってくる様子を報道した。
ロシアは単独ではなくウクライナ侵略に
ベラルーシを基地ともした。
ウクライナの問題から勢力拡大と
黒海でのドミナント化を実行して
いるように見える。
アメリカはトランプ政権が中東から
バイデン政権がアフガニスタンから
撤退した。
アメリカ国民から支持される国際秩序を
維持する抑止力、軍事力が以前より明らかに
低下してきた。
アメリカからの脅威は中国だと
ロシアは考えて中露の関係を堅いもの
としている。
日本はG7首脳会談で西側にしっかりと
立場を明確にして制裁を出せるかどうか。
台湾の問題を見据えて中国に対する
対抗策への下地を作り上げていく
必要がある。
日本は制裁の立場を明確にしていく
必要がある。
中国の台湾侵攻についても日米同盟
東アジアの平和と安定が危機的状況になる。
ロシアのウクライナ侵攻は国際秩序を
どう維持していくのか?
国際法上の力による一方的な現状変更を
認めない基本原則が
ロシアと中国の共産党一党支配国の軍事力の
脅威に圧倒されて崩れるのか?
抑えるのか?
最大の岐路でもある。
日本が西側の欧米と一緒に結束することは
今後の台湾でも
もしくは日本自体、日本の国内で
ロシア若しくは中国の軍事力による
侵攻の事態が迫ったときに
基本となるかけがえのない国際秩序を
守ることと連鎖する。
私たちは最大の岐路に立っている。
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