感謝を直接伝えること
2月23日にある外国人就労者の
若すぎる急病による他界があった。
検死を受ける手続きと
遺族の速やかな来日が困難となり
ご遺体を母国へ空輸して土葬することが
困難となり北海道で火葬するしかなかった。
このときに在越日本大使館の職員の方に
私の国際電話を通じて大変ご尽力を頂いた。
この他界した外国人就労者の
ご家族が
日本入国をすぐ出来るように
人道的なビザ発給を急いで
くれた。
そうしてまた別件で
日本の鎖国状態だった水際対策から
3月からの緩和に伴い
私は国際電話をかけて
事務処理のスピードを
上げてほしいと
お願いばかり
をしていた。
そのときもある職員の方へ
私は人の心を素直に話して
心からお願いして
心を動かし合うしかない。
人間同士で心を動かし合うしかない。
一日当たり1千件、2千件、何千件の
新たな査証申請書の書類提出が殺到して
闘いの毎日でいることを電話の中で
お聴きしていた。
電話の中とは、
心の声を聴き続けたというような
表現がそういうときの電話の中である。
言葉だけではなく心で
感じ通じるものがある。
そのときに私たちは
心を動かし合っていたと感じた。
六花亭のマルセイユバターサンド、
大平原、利尻昆布など
北海道のお土産を
公の人だから
受け取りはできないのは
当たり前、、、
だがしかし
私は会って北海道のみなさんを
代表して民間人が感謝の言葉を
直接伝えることはとても大切だ。
本当に感動した。感謝。
私は実務で助けて頂いた人たちの
心を生涯、決して忘れない。
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