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カメラの紹介

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最近は使うものに意味を作って いちいち大切に使おうと思っている そんな感じで感情論に全振りしたカメラ紹介
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#おすすめカメラ

CANON autoboy luna 105

CANON autoboy luna 105

「ちょっとそこまで」つっかけカメラ

発売年  1997年
重量   255g
電池   CR123A
特徴   ズーム38〜105mm f3.8〜f9.9
     地味にRT機能ついている

所謂コンパクトカメラの利便性である携帯性
決して明るくはないがどこまでも伸びまくるズームレンズ
名前の通り、「月」をモチーフにした丸くて可愛いやつ
だが、それだけじゃないキレのあるデザイン

無礼にもつっ

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マウントアダプターK

マウントアダプターK

「カードキャプターさくら」的な名称のこちら。
M42→Kの「マウントアダプターK」
フィルムからデジタルまで、Nikon Fマウントに続いて幅広く愛用されており、今でも現役バリバリのPENTAX Kマウント
一方、M42マウントはそのKマウントが採用される前に使われていたマウント部がねじ巻き式の「スクリューマウント」である。
マウントアダプターKは、M42レンズをKマウントのPENTAXカメラボデ

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PENTAX P30

PENTAX P30

発売年  1985年
マウント KAマウント
重量   510g
電池   LR44 SR44
特徴   プログラムAE

フラットで鋭利な軍艦部
シンプルな操作感
悲しきかなあまり出番がなかったがために
破格のコスパを誇る
Kマウントマニュアルフィルムカメラ
PENTAX P30

プラスチッキー私はPENTAXの軍艦部、ペンタ部が好きである。
特にフィルムカメラ初期と最近のデジタル一眼に見られ

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PENTAX K-7

PENTAX K-7

発売年  2009年
マウント Kマウント
重量   670g
電源   D-LI90
画素数  約1460万画素   

2022年、
ミラーレス機が確固たる地位を築く中、その足元ではフィルムカメラがその命尽きるまでと老体に鞭打ち走り続けている。
悲しいかな。そんなフィルムカメラに追い打ちをかけるが如く、気が付けばその命の源であるフィルムの値は高騰し、
「いつまた上がるのか」
「廃盤にならないか

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