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カメラの紹介

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最近は使うものに意味を作って いちいち大切に使おうと思っている そんな感じで感情論に全振りしたカメラ紹介
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Panasonic DMC-LC33

Panasonic DMC-LC33

一眼が重すぎる

11月だというのに日中の陽の光は
「まだ長袖は早いよ」と袖をまくらせようとしてくる
そのくせ日が沈むと「あ、お疲れっすー」と
今度は長袖一枚じゃ心許ないやや緊張感のある肌寒さを感じさせる
11というきりがいいのか悪いのか分からない数字そのままの微妙な気温の今日この頃
服装に悩み白目である

加えて、
カメラを持って散歩に出かける
日常生活の中で写真を撮る
そんな余裕が少しずつある

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CANON autoboy luna 105

CANON autoboy luna 105

「ちょっとそこまで」つっかけカメラ

発売年  1997年
重量   255g
電池   CR123A
特徴   ズーム38〜105mm f3.8〜f9.9
     地味にRT機能ついている

所謂コンパクトカメラの利便性である携帯性
決して明るくはないがどこまでも伸びまくるズームレンズ
名前の通り、「月」をモチーフにした丸くて可愛いやつ
だが、それだけじゃないキレのあるデザイン

無礼にもつっ

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マウントアダプターK

マウントアダプターK

「カードキャプターさくら」的な名称のこちら。
M42→Kの「マウントアダプターK」
フィルムからデジタルまで、Nikon Fマウントに続いて幅広く愛用されており、今でも現役バリバリのPENTAX Kマウント
一方、M42マウントはそのKマウントが採用される前に使われていたマウント部がねじ巻き式の「スクリューマウント」である。
マウントアダプターKは、M42レンズをKマウントのPENTAXカメラボデ

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PENTAX P30

PENTAX P30

発売年  1985年
マウント KAマウント
重量   510g
電池   LR44 SR44
特徴   プログラムAE

フラットで鋭利な軍艦部
シンプルな操作感
悲しきかなあまり出番がなかったがために
破格のコスパを誇る
Kマウントマニュアルフィルムカメラ
PENTAX P30

プラスチッキー私はPENTAXの軍艦部、ペンタ部が好きである。
特にフィルムカメラ初期と最近のデジタル一眼に見られ

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PENTAX K-7

PENTAX K-7

発売年  2009年
マウント Kマウント
重量   670g
電源   D-LI90
画素数  約1460万画素   

2022年、
ミラーレス機が確固たる地位を築く中、その足元ではフィルムカメラがその命尽きるまでと老体に鞭打ち走り続けている。
悲しいかな。そんなフィルムカメラに追い打ちをかけるが如く、気が付けばその命の源であるフィルムの値は高騰し、
「いつまた上がるのか」
「廃盤にならないか

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FUJICA ST801

FUJICA ST801

FUJICA ST801のスペック発売年  1972年
マウント M42マウント
重量   585g
電池   4LR44 4SR44
特徴   シャッタースピード 1/2000

まるで絵に描いたようなフィルムカメラ然とした姿形
シンプルかつ必要充分、いや1/2000!!な機能性
「フジカ」って語呂だけでなんか可愛いそんなやつ
FUJICA ST801

筋肉質な「カワイイ」相棒のフィルムカメラ

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Canon EOS RT

Canon EOS RT

Canon EOS RTのスペック発売年  1989年(平成元年)10月
マウント EFマウント
     AF可
重量   660g
電池   2CR5
特徴   固定ペリクルミラー(半透過式固定ミラー)

RTは形が良き独特の形状をしたCanon EOS RT。
この子を手元に置くきっかけになったのは
RTのお父さん的存在のCanon T90

 黒光りするスルスルボディ素材
 丸いような角張

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