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家族がニオイを分かるようになってから
家族がニオイを感知するようになってから
〝出かける楽しみ〟が激減しました。
元々キャンプをよくしていたので、
最初の頃は、近くの誰もいない河原へ遊びに行ったりと、キャンプしたりできていました。
しかし、月日と共に
川からも匂うようになってきました。
考えれば、そりゃそうです。
川からニオイがしてきても
気のせいだと思い込みを決めていたのに
娘は止まらない鼻血がドロドロ1時間。
私もグダグダ
家族が匂いを認知するまでの過程
例の匂いについて。
まず先に、匂いがする人を責めていません。
まさかそんな事になるなんて
ご本人が1番心外かつショックなはずです。
「思いやりのためだったのに、
シェがあるとか臭うとか差別するのか!」
と書いている人を見かけた事があります。
違います。
人ではなくて、匂いに疲弊しています。
差別ではないことを、どうしてもご理解いただきたい部分です。
例えば、友人が結核に罹患したと考えてくだ
人事を尽くして天命を待つ
普通の空気が
貴重になっている今
いつまで
どこまで
行けるかを考えるより
直感に従って
守るべきものを守り
できることを精一杯やりながら
今の時間を味わう日々です。
世の中の匂いから
全く離れることはできないし
自分たちだけで生きている訳ではなく。
かといって
あまりにも強烈な匂いを
受け入れることは本能的に難しく
(ここは分かる方にしか分からない事ですね)
距離を取りながら
身体から