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気まずくならない人は、相手を○○しながら自己主張する

今日は、『話し方すべて』の「気まずくならない伝え方」を読みました。

●要約

気まずくならない人は、相手を尊重しながら自己主張するそうです。

コミュニケーションの取り方は大きく4つのスタイルに分かれるといいます 

①攻撃:自分は傷つかない・相手は傷つく
相手がどう感じようが、自分が言いたいことをストレートにぶつける 
②沈黙:自分は傷つく・相手は傷つかない
言いたいことがあってもひたすら我慢し、ボロボロになる 
③嫌味陰口:自分も相手も傷つく
チクリと攻撃を仕掛ける、言った方も言われた方も気分が良くない 
④尊重:自分も相手も傷つけない
相手を尊重した上で、キッチリ言いたいことを言い合う

人ぞれぞれ意見が違うのは当たり前なので、尊重しながら話さなければ激しいバトルになってしまうそうです。

●考えたこと

沈黙タイプでボロボロになり、あるタイミングで怒りを一気に放出した経験や、同時に、無意識に攻撃タイプになっていることを指摘されたことを思い出しました。

尊重タイプがもちろん大事だと分かっていても、実践できている人はほとんどいないぐらい難しい気がするので、次節以降の具体的な方法で学んでいきたいと思います。

 

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