初対面でうまくいく人は、相手の脳内に○○を刻む
今日は、『話し方すべて』の「初対面トーク」を読みました。
●要約
初対面でうまくいく人は、相手の脳内にメッセージを刻むそうです。
あるコミュニティの会合で、「笑顔でメタボな○○です!」と自己紹介している人がおり、そういうメッセージ性のある人は、時間が経ってもすぐに顔が思い浮かぶといいます。
そのため、私は○○と認識されたい!という自分ならではのメッセージを考えてみることを筆者は勧めています。
相手にメッセージを刻み込めると、相手にとって忘れられない存在となり、チャンスを広げていけるそうです。
●考えたこと
以前はお酒が入る場でよく初対面トークをしていたものの、メッセージを刷り込むことは全くできていなかったので、次会った時に覚えられていなかったり、それを懸念して挨拶をためらったりしてしまっていたことを思い出しました。
たしかに、大事な初対面時の記憶を忘れられている時点でチャンスは薄いように感じます。
自分を強烈に覚えてもらえるコピーについて考えながら、仕事以外の趣味にも没頭できると良さそうです。