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初対面でうまくいく人は、会ったらまず○○をする
今日は、『話し方すべて』の「初対面トーク」を読みました。
●要約
初対面でうまくいく人は、会ったらまず観察をするそうです。
そして、相手の話すスピード・声のトーン・表情などの非言語の部分を類似させると、相手からの好感度が上がり、会話が盛り上がるといいます。
なぜかというと、人間は本能レベルで、類似する人を仲間だと判断して好感を抱くからだそうです。
そのため、相手の様子をつかまずに、「とりあえず元気に」、「挨拶は大きく」、「激しいボディランゲージを交えて」といったことをすると、相手はびっくりして距離を置いてしまうので気をつけるべきだと筆者は主張しています。
●考えたこと
類似性は、気付かない内に自分も重要視しているような気がしました。
非言語部分が類似していないものの、仲の良い人も多くいますが、心を完全に開くというよりは、尊敬やちょっとした恐怖の感情で距離を置いているのかもしれません。
初対面の相手とのやり取りに固定の成功方法はなく、まずは自然に観察する必要があると覚えておきます。