akaitsuki
子どもを博士にするのは環境です。子どもに「勉強しなさい!」って言わなくてすむ子育て。
私に響いた記事
noteについて、私の思いを綴っています。
真面目、時々好奇心 私はnoteにおいて、自己紹介記事を書いていない。 なぜなら、その方がミステリアスでおもしろそうだと思ったから。 仕事には一切関係のないアカウントの特権かもしれない。 ところが、記事の至る所から私が漏れ出している。 あの記事もこの記事も、私というものがちょっとづつ見えている。 たくさん読むと、大体のことは分かってしまう。 もうミステリアスでも何でもないな。 だけどこれはこれで面白い。 パズルのピースをはめていくように、私という像が出来上がっていく。
今読んでいる本の一部を、過去の私に紹介したい。 学生の頃の私は、本当に適当に毎日を生きていた。あの頃の自分をなかったことにはできない。今の私は、過去の幼かった自分をも受け入れて生きている。 あの頃の私は、選択ができなかった。友達が、同級生が、意志の強さを見せつけるように、ものごとを選択していく姿が不思議でしょうがなかった。何を基に選んでいるのかが全く分からなかったから。 自分の選択がない状態は、主体的に生きているとは言えない。だから、私の若い頃の記憶は、よっぽど印象に残って
私がnoteを始めた頃は、自分の記事の下に出てくる記事は、何年も前のものが多かった。 とても素敵な記事にスキを押すけど、アカウントを見てみると最新の記事が何年も前になっていて更新はされていない。そんなnoteを見ると、なんともいえない寂しさを覚えた。私の押した「スキ」は、もうこの方には届かない、そんな寂しさ。 でも最近は違う。 自分の記事の話題に呼応するように、そのことについての記事がずらりと並ぶ。この中には、ついこの間書かれた記事などが以前よりも多く表示されている。これ
斜視 テレビで、斜視の中高生が増えてきている、と言っていた。早い時期からスマホやタブレットに親しんできた子は心配になる。 iPhoneには画面が近すぎると警告してくれる機能があることを、noteで読んで知った。 早速設定してみた。 設定→スクリーンタイム→画面との距離 夢中になってスマホでnoteを読んでいると、度々警告画面が現れる。初めて警告が出た時は、一瞬iPhoneがバグったのかと思って慌てた。この距離で出てくるの?普段めっちゃ近いじゃん。反省。鬱陶しくもあるけ
最近、私のnoteのトップページに「昨日よく読まれた記事」なるものが出現しだした。 その中に「アメリカのキャンパスで見た大統領選の風景」という記事があり読んでみた。とても良い記事だった。 そしてこの方のこの記事を読んだ。 私は海外に暮らした経験がないので、海外から見た日本、という視点から書かれたこちらの記事には、気付かされることがとても多かった。 今、日本では、政治問題が色々と取り沙汰されているが、この記事を読むと、世界から見たらどれだけ恵まれた国なんだと強く感じてしまう
私が簿記の勉強を始めようと思ったきっかけは、「税理士さんの言われていることを理解したい」からだった。 そしてすぐに、「簿記3級テキスト」とか「簿記3級動画」などと検索し、勉強を開始した。 そのうち、よく分からなくなったり、モチベーションが下がったり、なんで私はこんなに必死に仕訳をしてるのだ?なんてことになったりした。 そんな時に書いた記事がこれ。 必死に勉強はしているものの、自分のやっていることに意味がないような気になってしまう、学習迷子になっていた。 先日図書館に行っ
【創作大賞2024】東洋経済新報社賞受賞作のこの記事を読んだ。この方は、やらなければならないことがある時、やりたいことがある時、スケジュールを組んで、あらゆる事を成し遂げてこられたそうだ。 この記事の凄さに圧倒された私は、続けて、この方の過去記事も読んだ。これもまた読み応えのある記事だった。そして、分からないことは四の五の言わずにやるしかないんだと悟った。調べたり勉強したり、もうそれしかないんだと。 このふたつの記事を読んで、私はスケジューリングなるものをすぐに試してみる
創作大賞が本当に終わった。 去年noteを始めた時は、とても舞い上がっていたから、創作大賞というものがあったことすら知らなかった。 今年は、駄文を引っさげ、少しだけ加わった。 この記事に書かれた各メディアの総評を読んで、来年のnoteの創作大賞は、とんでもない規模になるのではと、今からものすごくワクワクする。 来年こそは挑んでみようかと思える、私に刺さった素敵な言葉を抜き出してみた。 この文章を読むと、これからのnoteの世界がもっともっと広がっていく予感しかない。 楽し
いつかテレビで、「何も分からないから、何を聞いていいのかも分からない」と誰かが言ってた。 いずれは家業を継いで個人事業主にならなければならないけど、経営の世界が分からなすぎて、まさしく何を聞いたらいいのかも分からない状態。 手始めに簿記の勉強をしているが、これも税理士さんの言ってる意味を理解するため。 でも簿記の勉強を進めるにつれ、仕訳の勉強ばかりに必死になってしまっている自分に気付く。 本当は、減価償却とか訳が分からないから学ぼうとしてたのに、いつのまにか本来の目的か
私は、自分のいく未来が少しでも明るくなればいいなと思い、常々考えを巡らせている。 先日、長寿に関する本を借りた。これもどこかで何かの役に立つだろうと思ってのこと。 文中で引用させていただいた書籍は、2015年初版と少し古いものになるが、その中にとても興味深い内容があったので記してみようと思う。 それは、昔の日本の人力車夫の話。 明治時代に、日本の近代化と西洋化をはかるため、政府は多くの外国人を招いた。そのうちの一人が、ドイツ人医師のベルツ先生。 先生が初めて、東京から
簿記の勉強をしていると、約束手形という文字が頻繁に出てくる。 今も手形というものは使われているのだろうか。 手形についてネットで調べてみた。 約束手形については、2021年に経済産業省が「2026年を目処に約束手形の利用を廃止する」と発表したそうだ。 そもそも約束手形とはどんなものなのか。 では、なぜ小切手ではなく手形を利用するのか。 以下のようなメリットがあるらしい。 しかし、メリットだけではないようだ。 約束手形を利用している国は世界でもわずかなのだそうだ。 こ
この3連休は、行楽にもってこいのとても秋らしい心地よさだった。 なのに私はどこにも出掛けず、必死にゲームコントローラーを握りしめていた。 何故って? とあるゲームのデビューをしたから。 我が家ではかなり前から、Switch版「僕のヒーローアカデミア ULTRA RUMBLE」という対戦型格闘ゲームがブーム。 ところで、ゲームをしてる時って誰かに見ていてもらいたいですか? 私は全然そんなことないのだけど、子どもは「見といて〜」ってタイプ。 スマホでnote読んでると、ちゃ
感知式信号機というものがある。 車を感知したあと、一定の時間が経ったら信号を青にしてくれるもの。 感応式信号機とも言うらしい。 バイパスを降りると、側道にこの信号機がある。横断歩道もあり、歩行者用の押しボタンも一緒に連動している。 ところが、最近この信号に感知されない高齢者の車をよく見かけるようになった。 一般的な超音波式の感知器は、道路の上空に設けられた装置で、ここから地上に向かって超音波を発し、それが跳ね返って感知する仕組み。 この頭上のセンサーに感知されるためには、
若い人と話すのは楽しい。 パワーがもらえるから。 見てるだけでも元気になる。 若さというのは、そのただ中にいる時は当たり前にあるものなので、どれほどありがたかったのかという事実に気がつくのは、いくらか過ぎ去った後。 昭和歌謡にもそんなことを歌っているものがある。 あとからほのぼの思う、とか、道に迷っているばかりとか。 「若さ」の中には、元気とか勢いとか、ポジティブな要素が満載だ。 ただ若いってだけでね。 失敗だっていっぱいする。 失敗が多いってことは、もしかしたら挑戦す
8月5日に有料記事を書くと決めてから、9月30日に投稿するまでの2ヶ月近く、実に様々なことで悩んできた。 人はどんな記事なら購入するのか、から始まって、何を書くのか、何が書けるのか、そもそも誰かに納得してもらうものが書けるのか、私の価値って何?そもそも私に価値はあるのか?と、悩みの種は尽きなかった。 そのひとつひとつにきちんと向き合い、納得のいく答えが出るまで、かなり考えた。 ストレングスファインダーを受けてみたいと強く思ったのも、自分の価値が多少は分かるかもと思ったから
最近の若者はご飯に誘っても来てくれない、って言われて久しいが、来てくれるかどうかは、タイミングだったりその子次第だったりするみたい。懐に余裕のある方はぜひ若者にご飯をおごってあげてほしいなと思った。そんな経験をした子は、自分もおごってあげようと思うだろうから。