本気の人に人は自然と癒される
ほんとうのヒーラーさんは、けして人を癒そうとはしていなくて。
ただ「本気」で生きている人、もしくは「本気」でなにかをやり続けたことがある人だけが
人を無意識のうちに癒せたり、人を前へ進めたりできるもの。
だから、ヒーラーやセラピストの看板を掲げていなくても、
ひとはそれを本能でキャッチするから
何事においても一流であろうとするプロ意識の高いひとの波動の高さに
わたしたちは惹かれ、非言語でも癒され前進させられていく。
そのときに、大事にしたいのが
本気で生きている人に、本気で相手してもらえる自分であれること。
またそうあろうと、自らも高まる努力を「楽しむ」ことができることで
きっと人は「癒す」も「癒される」もない対等な関係性を生きていけると思うんだ。
わたしの周りにはいませんが、けしてクレクレちゃんにならないこと。
過剰な期待を、人に対してもつのではなく
期待するのは、自分に対してだけでいい。
そうでないと、人は「~してくれない」と誰かに対して被害者意識いっぱいの人生から
一向に抜け出せないから。
わたしは、人生の主軸を自分において生きる生き方というのは
何かに対して「本気」で生きてみることで得られる境地で。
自分がそこを少しでも体験できたときに、初めて
他の本気で生きている方々にも、真の敬意と感謝が芽生えられるもの。
本気で生きている人は、みな天然のヒーラー
そんなこと、ぜったい当人方は思われていないからこそ
わたしたちは安心して、いつだってその波動の高さにふれていけるもの。
「何を」しているかは別になんでもよくて、「どう」関わっているのか?が
結局影響力となって広がっていくこの世界で。
わたしは、いろんな人にふれさせていただけ、ただ感謝に満ちているし
自分もそうあろうと、何度でも新人から始められることにも奇跡を感じている。
どんなときも、続けてこられたnoteで。
わたしはいったい、何をお伝えしていける人になれるのだろうか。
その答えは、自分の中に見つけていくしかありませんが
ただ「自分を一番に大切にする」先のことも、「主軸を自分に」というお話も
またもっとお伝えしていけたらいいなと感じています。
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書く軸を定める文薬-ふみぐすり-(読むセッション)
書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことば…
ご厚意に感謝いたします!